頼もしい後輩たち〜 | 【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

ボランティア落語をお届けいたします。老人ホーム、デイサービス、高齢者サロン、学校、老人会、町内会など(15分~90分) 歌謡漫談や名古屋風上方落語、てじなのおけいこで笑っていただきます。
2017年7月28日 家内から腎臓を一ついただき、さらに元気に活動中~♪

【日記】2024/5/11

「和顔愛語」~「家内の腎臓」&「落語」&「てじなのおけいこ」と生きる♪
(腎移植後6年と278日)

【愛知教育大学落語研究会 愛嬌亭】

爽やかな五月晴れの午後、刈谷市井ケ谷にある愛知教育大学の学祭に出かける。

落研後輩たちの、今年度初の学内口演の応援だ。


演目(50分)
漫才「少子高齢化」もんぺ
漫談「理解できないこと」檸檬亭蜂蜜
落語「時そば」純情亭勇み足

他 新1年生 2名

皆さん、とても声質がいい。聞きやすくてお笑いに合っているので、お客さんは【愛嬌亭ワールド】にすぐに引き込まれていく。

漫才の二人、純情亭勇み足さんと光家翼さんは、落研OBの我が【復活寄席】にも出演してもらっている。

漫談の檸檬亭蜂蜜さんの、今どきの【女子大生あるある話】は圧巻だ。今後活躍の場が多くなると予想される。

新1年生には一声聞かせてほしかった。秋の寄席に期待を寄せる。

実に頼もしい後輩たちだ。(^○^)


うれしかったのは、落研創生期顧問の【茶漬亭朝米】師匠、OBの3代目【駄楽】【楽馬】【小蘭】【笑楽】も応援に駆けつけてくれて、再会の場となったことだ。

家内はリハビリがてら、記録写真と動画撮影係として参加させていただいた。

こうして落研顧問、同期、後輩と繋がることができる幸せ〜♪(^○^).