93才の母が求めているものは〜♪ | 【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

ボランティア落語をお届けいたします。老人ホーム、デイサービス、高齢者サロン、学校、老人会、町内会など(15分~90分) 歌謡漫談や名古屋風上方落語、てじなのおけいこで笑っていただきます。
2017年7月28日 家内から腎臓を一ついただき、さらに元気に活動中~♪


【日記】2024/4/10

「和顔愛語」~「家内の腎臓」&「落語」&「てじなのおけいこ」と生きる♪

(腎移植後6年と257日) 


 【母の介護 • 支援】


午前中のボランティア訪問を代演依頼して、母の訪問歯科医受診に立ち会う。入歯調整期間に歯が抜けて、またもや加工修正となる。が、母は最近前より噛めるようになってうれしそうだ。


終了後は食料の買い出し〜相変わらず【果物】が高くて予算オーバーとなる。家内の日頃の嘆きに納得する。


午後は訪問看護師さんによる健康チェックだ。すこぶる健康〜♪ありがたい。


【つなぎパジャマ】に変えてからの変化について意見交換〜深夜のSOS電話がピタッと止まったことを伝える。


つなぎパジャマについては介護の業界で賛否両論のようだ。母は苦痛を訴えないどころか、その話題を出すこともない。しばらく続けよう。



訪問歯科医さん、訪問看護師さん、私に93才の母はしゃべり続ける。

母が今一番求めているのは【話し相手】だ。

今日は私が話し相手をしながら早めの夕食をとった。味が薄いとあんなに嫌がっていた宅配弁当をしっかり食べた。

これがショートステイへの意欲に繋がらないかなあと、一人息子は期待しているのだが。

骨折後の家内は、車いすと松葉杖でようやくトイレに行けるようになった。

ありがたい〜♪ (^○^)
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