「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ -66ページ目

「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
埼玉県越谷市新越谷2-12-9 ポルトゥーナE号室
TEL.048-993-4781

細部が気になるハルキストです。


1984年当時のクラウンロイヤルサルーンが気になって。


S120系↓


http://catalog.221616.com/spec/photo/c0101058/m0101058004.html#imgPath2


「いつかはクラウン」というキャッチコピーは

この代から始まったようです。



ちょうどS120系のタクシーのミニカーがありました。

小説にボディカラーの描写はあったっけ?



不定点観測-S120系フロント


不定点観測-S120系リア



最近はiPodに落とした『シンフォニエッタ』を

カーステレオで聴いています。


私のは「ロイヤルサルーン」ではなく「アスリート」です。

25年前に比べてずいぶん丸くなりました。

前のオーナーさんがマフラーをいじってるので

ちょっとうるさいのが残念です。


不定点観測-090614_165707.jpg


不定点観測-ねむいぜ


おいら、ねこぞう。


ゆうべはダンナがどうしてもって言うから、

読書に付き合ってやったぜ。



『1Q84』ってそんなに面白いのかね。



ダンナはぜったい今夜読み終えるんだつって

1時過ぎから始めて、結局2時半回ってたよ。



よくやるよ。ダンナ、朝6時起きだよ。

オクサンが心配するのも無理ないよね。

もう若くないんだからさ。



ま、おいらは昼間たっぷり寝るからいいけどね。

寝不足だと毛のツヤが落ちるんだぜ。

2年前まで私と同じ店にいて、今は本社勤務の

事務員の女の子から突然の電話。



「つるさん金返せー」

「なんだよ、いきなり」

「つるさんにだまされたー」

「?」

「『羊をめぐる冒険』がつまらなすぎるんだけど」



彼女に直接『羊』を薦めた覚えはないが

(どちらかといえばフィクションを好むタイプではない)、

最近の「『1Q84』報道」に触発されて

何か村上作品を読んでみようと思ったらしい。

でもねえ、春樹ファンなのを知ってるからって、

私に文句を言われても困る(笑)



「ブックオフで105円で買ったんだけどさ、金返せって感じ」

「どこまで読んだの?」

「『先生』んちまで行ったけど。もうワケわかんない」

「もう少し進めばリズムが出るかもよ。『いわし』も出てくるし」

「我慢の限界。ていうか、あの指のマークって何?」



もう、何も言うまい。



「○○嬢(前出の事務員の女の子。仲良し)に

『ノルウェイの森』ての貸したんでしょ?面白かったって言ってた?」

「面白かったとは言わなかったけど、今度まとめて

俺に質問したいって言ってたよ」

「あれってエロ小説なんでしょ?」

「描写は少なくないけどねえ。エロ小説じゃないね」

「精神病院でヤリまくるんでしょ?」

「ヤリまくるわけじゃないし、精神病院じゃない」

「どっかのカキコミで読んだ」

「ずいぶん飛躍した誤読だ」

「んもーいいよ。やっぱつるさんは『あっちの人』なんだよ。

あたしは『こっち』の人間だからさ、『羊』の面白さとかわかんない」

「あっちのひと....」

「○○さん(私の女房)も『こっちの人』だと思うから、

つるさんと一緒にいるの大変だよね。じゃ、また」



がちゃん。

彼女はいつも(それが業務上の話だとしても)一方的に

しゃべって、突然電話を切る。


最後に言われたことはそれほど間違ってはいないけれど。

今朝の「とくダネ!」。


『1Q84』が12日で100万部を突破したニュースを

報じていましたが、ちょっと驚いたのは

そのあとに登場人物の紹介や彼らの相関関係、

ストーリーの構成までわりと詳細にプレゼンしていたこと。


あそこまで公表する必要あるのかな。

「ネタばれぎりぎり」と言っていたけど、十分に

ネタばれだと思いました。

ゲストの福田和也氏も『1984』と絡めて、重要な

キーワードを口にしていたし。


『ハリーポッター』のときもあそこまでやらなかった

気がします。

それだけ春樹さんが社会的に大きな存在に

なったということなのでしょう。


ところで担当していたのはおなじみの大村正樹アナ

でしたが、彼はかなりの村上ファンらしいですね。

用いる単語や比喩を聞いていればそれがわかる。


彼が嬉々としてプレゼンしている姿は

プレゼンテーターの域を超えて、友人や家族に

作品を薦めたり薀蓄を並べたりしてるひとりの

ハルキストでした。


小倉さんも、眞鍋かをりも中野美奈子アナも、

結構微妙な表情でした。

あげく、小倉さんには「俺は山崎豊子を先に読むよ」

と言われ、大村アナはがっくりしてました。


人の振り見て、我が振り直せ。


春樹さんのことを話し始めると、饒舌になる自分。

女房に鬱陶しがられる自分。


図らずも前田忠明が女房と同じ言葉で締めていました。


「村上ファンって語り始めると止まんないんだよな」

不定点観測-拙者



この季節になると、猫のヒタイほどの我が家の

庭には、ランタナがたくさんの花をつけます。

女房のお母さんからいただいたものです。



冬のあいだは打ち上げられた流木のように

干からびているのに、いつの間にか瑞々しい

葉を茂らせています。



毛虫の退治が手間といえば手間ですが、

蝶やハチが結構寄ってきて楽しいです

(撮影日も本当はスジグロシロチョウ

撮りたかったのですが、すぐに逃げられました)。



不定点観測-のぞき部屋



猫のヒタイを眺める我が家の2頭。

写真を拡大していただくと、かろうじて

ねこぞうの姿が現れます。