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「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
埼玉県越谷市新越谷2-12-9 ポルトゥーナE号室
TEL.048-993-4781



著者: 須田 伸
タイトル: 『時代はブログる!』

巷に「ブログ本」は溢れていても、それらの殆どは「儲かる」とか
「起業しよう」といった切り口のものが多くて、
あまり読みたいという気が起きなかった。
でも、このあまりにもストレートなタイトルの本には、
ブログの本質や可能性、将来性がきちんと見据えて書かれている。
堀江貴文をして「ブログは、メール・ウェブに次ぐ第三の
インターネット革命です」と言わしめる理由がよくわかる。

著者自身のブログ体験、ブログのススメ、広告とブログとの
今後の関係性についての見解が、平易、且つオリジナルな文章で
書かれている。
HTMLで記述するホームページや、「掲示板」と何処が違うのか。
単なる日記ツールじゃないの?
といった疑問に解かりやすく答えている。

曰く、「友達のできない子供はブログを持とう」。
さらに「負け犬女性はブログを持とう」。
家族に理解してもらえない「会社人間」のお父さん方へは、
「そんなヒドイことを言う妻や娘に、
パパの心の一番やわらかい部分を見せてやりましょう。
たとえウェストのサイズは太くなっても、
出会った頃の繊細さは、今もちゃんと脂肪の奥に息づいている
ことを伝えることが、ブログならできます」


加えて、おちまさとや秋元康や木村太郎などへの
インタヴューが非常に面白い。
「巨匠」と呼ばれる彼らの、ブログやインターネットに対する
考え方を上手に引き出している。

秋元が言うところの「刺さる」という感覚に惹かれた。
それは私と、私のコンテンツに最も不足している要素だから。

あるいは和田秀樹の「とにかく思いたったら吉日で、どんどん書く。
まずは数をこなすことが大事です。
なぜなら量は質に転化するからです」
という発言に勇気をもらう。

局地的に物議を醸した
「livedoor 社長日記」と「署名で書く記者の『ニュース日記』」の、
両者の意見も読めて、これも興味深い。

おそらくこの本を読んだ多くの方たちがブログを始めて
みようとか、更新を怠っていた自分のブログをもう一度
温め直そうなどとと考えるのではないか。
実のところ、私がその一人である。
そしてその第一歩がこの書評です。

ところで本筋とは直接関係のない、新潮社を取材した
帰りに神保町の本屋を梯子した件り-

「ひさしぶりに立ち寄った古本屋で、目にとまった書籍を
いくつか買って、交差点近くの『ランチョン』で生ビールを
飲みました。ネット書店のアマゾンで本を買うのも便利ですが、
神田で本を買って『ランチョン』で生ビールを飲む幸せは
二十一世紀も続いてほしいものだとつくづく思います」


この作品の中でいちばん共感したのは、もしかしたら
この部分かもしれない、などと書いたら著者に失礼だろうか。

(敬称略)
にゃーことねこぞうの食事は、原則的に
「サイエンスダイエット」のドライである。
たまには刺身とか鶏のささみなどを振舞ってあげたい
ところだが、ずるずると癖になりそうなので
グッとこらえている。
台所や食卓から料理の匂いが流れると、二頭揃って
興味深そうにクンクンと鼻を鳴らす様がかわいい。
ねこぞうは一度、煮魚を炊いているガスレンジに
顔を近づけすぎて、何本かの髭がちりちりになった。

ときどき煮干の粉や鰹節を添えてあげると、
すごく喜ぶ。

そのドライフードを、これまでの「グロース」
(一歳未満の仔猫用)から「メンテナンス」(成猫用)へ
切り替えた。にゃーこ10か月、ねこぞう9か月だが、
獣医の進めもあって、1、2か月早めた。
最初は2種類をブレンドし、徐々に「メンテ」の割合を
増やして最終的に「メンテ」のみ。

食いつきは上々。食の細いにゃーこも、こちらの方が
完食率が高いようだ。かえって太っちゃうかも?
引っ越して3ヵ月。夏期休暇を利用してようやく
譲渡団体へ伺うことができた。
数十匹いる仔猫と「面会」し、
私はたっての希望通りキジトラ(雄・推定3カ月)を、
女房は白黒(雌・推定4カ月)を選んだ。
岐阜からやってきた2頭。産まれてすぐに放置された。
捕獲されてはるばる千葉まで運ばれて、
縁あって我々と巡り合ったのです。

私の膝を占領しているのはヤギではなく、
この団体で飼われている白の成猫。
この猫さんは平均よりもかなり大きめですが、
仔猫たちの小柄をお判りいただけるでしょうか。