アメブロ-Facebook間が開通したそうで、口実にして更新します。
手帳を見返すと、猛暑とゲリラ豪雨の日々に7冊ほど読了して
おりました。
備忘録です。
- 憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹
- ¥1,365
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- 「小さなことにくよくよしろ」とか「成功は、異常なことだ」
- とか「圧倒的努力」とか、見城氏の言葉にいちいち
- 膝をぴしゃりと叩くのですが、最も我が意を得たりと
- 思ったのは「かけた電話は先に切るな」ということでした。
- 私は常に先方が電話を切るのを確認してから受話器を
- 置くクセをつけているのですが、なぜか不動産業界は
- ガチャ切りする輩が多くて不快なのです。
- 先日、某消費者金融に電話をして、用件が済んでから
- 電話が切れるのを待っていたら、相手もこちらが切るのを
- 待っていて、ちょっと我慢比べみたいな雰囲気になった
- ところで「つる様どうぞお電話をお切りください」と言われた
- ときはちょっと恥ずかしかったですが。
- プロ野球 二軍監督--男たちの誇り/赤坂 英一
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- 二軍監督/國安 輪
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この2冊、タイトルはほとんど同じですが内容は全く
異なります。
『プロ野球--』は、川相昌弘、水上善雄、高橋慶彦など、
80年代に活躍した選手が二軍監督となって苦悩、葛藤、
活躍する姿を連作短編的に綴られた作品です。
結局みんなどこかで繋がっているのだなあと、わかりにくい
感想ですみません。
大久保-菊池雄星問題についても触れていて、「へええ」と
いう感想ですみません。
でもアラフォーで野球好きの方は楽しく読めると思います。
野球に興味のない方には、村上龍の『走れ!タカハシ』を
お薦めします。野球がわからなくても面白いです。
高橋慶彦って、小説のモチーフになるくらい
すごくかっこ良かったのです。
『二軍監督』は、古賀英彦=「ハイディ古賀」(Hidehikoから)の
評伝です。
私は古賀氏のことを存じ上げませんでした。
ダイエーで城島や川崎を、ロッテで成瀬を育てた名伯楽です。
熊本工業高校から近畿大学を経てV9時代の巨人軍へ入団する
くだりがコミカルでもあり、とても面白い。
生粋の野球エリートのように思われますが、全く違います。
さらにはあの時代に海を渡ってアメリカでプレーして、
マイナーで監督もやって。
こちらも野球好きにはたまらない一冊かと。
- わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)/カズオ・イシグロ
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- 少年少女のあいだの、甘酸っぱいとしか言えない
- 感情の震えがこちらの気持ちまで揺らせます。
- しかも彼/彼女たちの宿命が途中まで周到に
- 封じられた形で話が進んでゆきます。
- うーん、種明かしになってしまうのでここまで。
- 任意売却ってご存知ですか?/高橋 愛子
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この仕事に就いて、初めて任意売却を手掛けることになり、
初歩的な知識を得ようと。
- 困ってるひと/大野 更紗
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信頼できる友人に勧められると、どうしても読まずには
いられないタチでして。
ありがとうございます、KIKIさん。
役所のお役所仕事には、不動産業をやっていていも
滅入らされるわけですが、この著者の場合はレベルが違う。
比喩ではなくて毎日を「命懸け」で闘って生存している女の子の
エネルギー放出量は想像を絶しています。
- 真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)/大沼紀子
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小泉今日子に勧められても、読まずにはいられない
タチでして。
たぶん、読売の書評で褒めていたと思います。
コミックをノベライズしたのかと勘違いしていたのですが、
書き下ろしなんですね。
文章は平易ですが、読み手を引き込む魅力のあるお話です。
不覚にも泣いてしまいました。
でもこの作品、ドラマやアニメにされやすい気がするなあ。
もしそうなったら、希実はぜひ指原莉乃で。