夏合宿もいよいよ最終日となりました | うたし日記3

うたし日記3

うれしい・たのしい・しあわせな日常を綴っています。



ホテルからログハウスへ戻る途中の景色です。
テニスコートから元気な若者たちの声が聞こえて、
小川のせせらぎに合う曲は「夏の終わり」かな夏の初めだけどね~音譜





本日はまず
隠岐国一宮水若酢(ミズワカス)神社から


水若酢神社  byしまねまちなびさんより




宮司さんが説明をしてくださいましたが、
途中から水入り(雨が降り出して)となりました。

そういえばここには20年に一度しか使わない土俵があるはず。
上記の島根町ナビさんのところからお読みください。


byりとふる離島のススメさんより

次は伊勢命神社ですがここは本日はお祭りだそうです。
小さい社ですが延喜式神名帳に最上格と記載されている格式高い神社です。
この神楽殿で夜の9時ころから翌朝まで夜明かしで舞い続けられるとのこと音譜




この中は普段は見れないけれど、
すでに舞われている方もいるようですね音譜



その後は最後の観光のかぶら杉へ
かぶら杉  byヤフーニユースさん


おや ここにも水木さんの作品がありますねラブラブ






そしてランチは西郷港にあるフィッシャーマンズ・ワーフさんです。


海鮮丼


サザエ丼


焼き肉もあるでよ


サザエカレー






右端天ぷらの方(画像がないけどボリューミーでした)


帰りの高速船は殆どの方がおやすみなさいだったようです音譜



この後各地へ帰っていかれたのですが、
九州方面へ帰る8名には驚きの試練?が待ち受けていたのでした。
21日になりましたので続きはまた明日ここへ書き込みますあせる


この特急やくもに乗れたのですが、、、。




~続きです~

高速船は予定通り15時12分に七類港へ到着しましたが、
松江行きと境港行きのバスがなかなか発車しません。

高速船が満席に近い状態だったことや最後に小さな子供連れの家族が
送れてやってきたことが重なったからでした。

「列車の時間があるので早く出してください」と伝えましたが、
運転手さんはゆっくりしていて全員座席に座ってと言います。

通路の一番うしろに立っていた男性にも座るように言いますが、
そこには助手席もなくて「通路に直接なら座れるけど、もう出しなさい」と
その方が言うと運転手さんはやっと出発してくれました。

少し焦りましたがバスは少しも急ぐ様子もなく、
予定より遅れて境港駅へ到着しました。

バスを降りると目の前で米子行きの列車が発車していきました。


これでもうこの後のスケジュール全部変更ということねと覚悟して
駅の中へ入り窓口に行くとそこで初めて判明したのですが、
私達が乗る予定の米子から岡山への特急やくもは雨のため運休していて、
つまりはバスが間に合っていても乗れはしなかったということなのです。

1時間後しかないJRより丁度来ていたバスに乗って米子に向かいました。

休日だったおかげで混むこともなく米子駅へ到着、
すぐ窓口へ行き変更手続きをというところで私のチケットがない!
でも境港駅に置いたままだったらしくて米子駅へ連絡が来ていて
手続きをすることが出来ました。

やくもは全車指定席の関係上次の便に変更する人が多いので
8名全員は乗れません。
とりあえず急がないとの2人を次のやくもに乗車してもらって、
残り6名はその次の便で帰ることにしました。

この列車が普通通りに運行していたら自己都合で遅れた私達はどうなったのか?


なんだかよくわっかんないけど岡山からはさくらの最終に乗り換えて、
5名のうち3名がジパング倶楽部なので新幹線はさくらしか割引がないのです。

差額も何も発生せずにチケット変更して博多駅着は22時59分にもなり、
私達はそこで降りましたが1名はそれから熊本まで帰って行かれました。

帰れなかったらもう1泊したらいい~というFちゃんの言葉に
まあいよいよの時はそうすればええねと開き直ればなんくるないさ~ドキドキ

ちょっとジタバタしてしまった締めくくりでしたが、
次回はこういうことがないようにもう少し時間に余裕を持つようにいたします合格


本日もありがとうございますドキドキ