日曜日はゆっくりしています | うたし日記3

うたし日記3

うれしい・たのしい・しあわせな日常を綴っています。

ツツジもどんどん咲いてきましたドキドキ

日曜日は予定がなければゆっくりしています。

サンデーモーニングから始まり、
ワイドナショーからのクギズケ、
ふくおかくんの後はそこまで言って委員会NP、
しばらく休みの後はBSで光る君へが18時から、
世界の果てまでイッテQのあとはその日次第、
23時からのNHKのドラマは内容によって見たり見なかったりです。

夫さんはテレビの前に座っていますが、
私は机に向かってパソコンしてることも多いので(今もね)
興味がある番組の時は一緒に見ています。

狭い部屋なのでテレビの音は聞こえるし、
体を少し動かせば棚越しにテレビも見えるのです。

大河ドラマは視聴率に関係なくここ数年見ています。
戦の場面がないと視聴率が下がるとかおかしなことで、
今回の光る君へは戦の場面はあまりなさそうで嬉しいくらいですドキドキ

これを見るためではありませんが、
源氏物語の厚い3冊の本を読みましたので、
平安の時代背景など興味深く見ることが出来ます。

ぜひ角田光代さんの現代訳の源氏物語全3巻オススメですよ。
『源氏物語』美麗函入り 全三巻セット 河出書房新社
文庫本も出ています。
全8巻、2024年10月完結予定。河出書房新社


私は図書館で全三巻セットを借りました。

この頃知ったのですが、福岡市は政令指定都市20市のなかで、
図書館利用者が一番少ない市なんですとあせる
一番多いのはさいたま市だそうです。

図書館は中学校校区に一つあるのが理想的ですが、
どうやらそれも一つのネックで利用者が少ないとのこと。

私は子供の頃から本が好きでしたが、
欲しい本がすべて購入してもらえるわけではなかったので、
図書館を利用していました。

小学校では図書カードがすぐ一杯になるので、
何枚もカードを貰っていました。
図書館の静かで本の香りがする空間が好きでした。

大人になって本を買えるようになってからも、
住宅事情もありやはり図書館を利用することがあります。

正観さんの本は売ってるくらいですから、
ほとんど持っていますし、他の方の本も蔵書にしています。

夫さんがやはり本を読む人で、
購入して持つタイプなのです。
ブックオフとかにも出しませんので、
書棚はもちろんスチール棚にも本がいっぱいあります。

読む傾向が異なるので(たまにはどちらも読む本がありますが)
私まで買っていたら狭い我が家はどうなることでしょう。

それでも私の影響なのか、
古い本で購入できないためか、
この頃は図書館の本も読むようになりました。

これ予約してと言われてネット予約しています。

新しい本などは予約待ちが多いので、
そういう時は文庫本だし購入したらとすすめます。

文庫本はスペース取りませんからいいです。

本を売っているのに図書館のすすめしてるのですが、
読むと持ちたくなるのが正観さんの本で、
そういうお客様を何人も知っています。

幾度か読むと気づく場所や深さが異なるので、
一冊で幾度も楽しめる本なのです。


ゆっくりしていると書きながらこうやってブログ書いてるし、
この後水回りの掃除を少し丁寧にしてから、
ある作業にも取り掛かる予定です。


そしてお知らせです。
先ほど掲載した5セット限りの終了本、
再販されるかも知れませんが、
今のところ予定はありませんのでこの機会にどうぞ。

この2冊セットは貴重だと思いますニコニコ
画像をクリックされると詳細をご覧いただけます。


お一人様1セットでお願いいたします。

正観さんは損得勘定について10冊以上に書かれていますが、
この本はまさにその究極が書かれた2冊なのです。

一部ご紹介
究極の損得勘定P166~167

きちんと給料をもらえる、妻も舅も姑も子供もみんな優しい、
睡眠も足りている、というときにニコニコしていられるのは誰でも出来ることで、
これは人格者とは呼びません。

給料が払われない、配偶者がわからずや、子供が言うことを聞かない、
自分の体調も悪い、睡眠も足りてない、
というような1000人中1000人がイライラしてしまうようなときに、
ニコニコしていられるかどうかを問われているのです。

「この状態でもニコニコ出来ますか?」
と宇宙が現象を降らせてくるらしい。

何度かそのような試験を経て、
大学卒業レベルの試験に「合格」すると、もう来ません。

こういう構造がわかって、
本当に損得勘定で動くようになった自分が出来上がると、
外から見るとちょっとした「人格者」に見える。
損得勘定と人格者というのは、かけ離れた概念ではありません。

怒ったり、愚痴、泣き言を言っていると血圧が上がる、
胃液が濃くなって胃潰瘍になる。
どんどん体が壊れて死ぬ方向にいく、
つまり、そういうことが損だとわかると、
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わなくなるのです。

人格者になることを目指した訳ではないが、
損得勘定を身につけた結果として、
人格者になってしまう、という構造があるのです。


正観さんが「人間なのだから損得勘定でいいのです」
と話されてたことを思い出しましたドキドキ

それではまた明日ドキドキ
本日もありがとうございます。