皆さんこんにちわ!
ツルノねえさんこと、昭和担当の、シンガー大和姫呂未です!
改めまして、ファンの皆さま、ツルノヒトコエ全四日間、本当にありがとうございました。
初参加でしたが、本当にステキなステージの時間を過ごすことが出来、心より、感謝申し上げます。
熱い、熱い、四日間が終わり、思い出すのは、ステージに立った時のお客さんの熱量です。
私の歌の時、「ひろろ~ん」と呼んでくださったこと、本当に本当に嬉しかったです。
今日はメンバーに向けての気持ちも含めて、このブログを綴っていけたらと思います。
顔合わせから始まり、二か月。
ダンサーの皆さん。特に、新メンバーにとっては、辛い二か月だったと思います。
戸惑っていることが、練習風景からひしひしと伝わり、これはどうしたらいいのだろう?
と初め、私も戸惑いました。
私はメンバーのみんなの事を大好きになっていて、みんなとステージに立ちたいと思い、でもみずきさん彩音さんの気持ちも理解出来る。でも、本当に大丈夫なのだろうか・・・と、
気付けば、自分の事よりも、他の人の事を考える時間が増えていました。
そんな不安をぬぐえないまま、本番の日が近づき、でも私は最後は「きっと大丈夫」と信じていました。
結果的に、逃げずに本番を迎えたメンバー。心が打たれて、感動してしょうがなかったです。
自分も出演者ながら、半分裏方というか、半分お客さんの気持ちもあった今回の公演。本番は四日間でしたが、とても濃い時間を過ごしたように思います。
自分の歌に関しては、この公演の中での立ち位置や、意味をすごく考えました。
自分の培ってきたものを、フル稼働させて、考え、そして、出た答えを、自分のステージ時間にぶつけました。
それは何か?
きっと答えは、受け取った人それぞれ。
ステージとは生きること。
この四日間の為に、それぞれが生き抜き、戦い、ぶつけたもの。それが、私にとっての、ツルノヒトコエでした。
そんな機会を作ってくれた、みずきさん、彩音さん。
二人には、いじられながら、でも仲良く過ごさせて頂きました。
はじめての私の振り入れの日、振り入れ中、私が足がつって、「いたたたた~・・・」と一人で悶絶。
みずきさんがカツオの様なびっくりした顔をして、「大丈夫かなこの人。。。」と思った事。あやさんに、「座る?椅子座る?」と言われ、気まずい初日。(笑)
この期間、青春を過ごすことが出来、感謝しています(笑)
何よりも、応援してくれたファンの皆さま。
本当に本当に、応援ありがとうございました。
裏方で支えてくれた、スタッフ様も、本当にお世話になりました。
今回の経験は忘れません。
これからも私は歌い続けていきます。
どうぞ、今後とも、ツルノヒトコエ、桑原みずきさん、彩音さん、今回のキャスト一同、
そして、大和姫呂未の応援もどうぞ、宜しくお願いいたします。
最後に。
私の曲のあのメンバーと。
以上、
大和姫呂未でした。
ありがとうございました!!!!