ホームページからのご依頼で
この日は鶴見区の1戸建てでエアコンの修理でした
お客様曰く「3階壁面に付いている室外機ないし
配管から1階の軒天にぽたぽたと水が垂れて困っている」
とのことでした
施工した業者はもうわからないとの事です
現場に着いて 水漏れの原因を探ると 日当たりのせいで
丸で囲んだ箇所が折れて千切れてました
これでは結露水が全て配管出口から垂れてしまいます
それ以外にも 、
何故か室内機の上部が浮いていたので
おかしいと思い上から覗くと‥
背板から本体が外れてしまっています
さらに
本体の爪と 背板のフックが3センチくらいずれていました
どうやったらこんな付け方になるのか、
怒りすら覚えるような素人工事でした
結果 本体を一旦外して
ボードなのにアンカーも使っていなかった以前の手抜き工事を‥
再度背板はアンカーで止めなおし、やり直し
正規の位置につけなおして‥
他にも銅管が出てしまっている箇所も結露防止の保温材を追加し
室外機の配管を再接続
真空引きをして
再度、水を流し
試運転
水漏れがないのを確認して完了です
これで
お客様にも安心してお使いいただけます
ご依頼有難うございました!
こちらのお客様には次回
リビングのエアコン洗浄もご依頼頂きました
その時はまた宜しくお願いいたします
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