当ブログを読んで下さった
西区のマンションにお住まいのお客さまからのご依頼で
この日は隠蔽配管のエアコン工事に行ってきました。
寝室のエアコン工事
この状態からの施工になります。
築年数20年のマンションで
前の住人のエアコンの使用履歴がわからない(外した時にポンプダウンしているか)
ので、今回は配管洗浄してからのエアコン設置としました。
窒素と洗浄剤で配管内を圧送
配管洗浄してみると、かなりの古い油が配管内にたまっていました
配管洗浄せずに新しいエアコンの冷媒とこの油が混じってしまうと
かなり良くない状態なので、やはり配管洗浄の選択は正しかったです。
さてここから設置に移ります。
天井面ギリギリで
の配管接続となり、難易度は高め
ドレン接続はコンセント下のプレートを外すとありました。
設置後の仕上がりを想定して、下で配管の加工をして‥
先に配管の接続とMD立ち上げを終わらせて
そのあとドレンの接続
ドレン接続は水漏れがないか良く確認するため
設置後にグリルを外して、水を流します。
滲みや漏れがないかを何度も確認
室外機の設置も完了、真空引きも問題なし。
今回は、難易度が高めで時間もかかってしましましたが‥
無事完成しました
暑かったお部屋が一気に涼しくなりました
これでこの日から快適におやすみ頂けます
ご依頼有難うございました!
西区の隠蔽配管エアコン工事の事なら→鶴見設備HPからお気軽にお問い合わせください。