ホームページからのご依頼で

この日はエアコンの修理に

保土ヶ谷区のマンションに行ってきました。

 

お客様曰く、「エアコンが毎年ガス抜けして

その度に業者をよんでいるが

一向に治らなく、大体ひと夏で全く効かなくなる汗

 

と大変お困りのご様子

 

点検がてらお伺いしました

 

 

 

 

 

 

問題のエアコンは隠蔽配管で設置されています。

 

施工は某量販店です。

 

 

 

 

 

室外機のバルブ接続部からリークチェック

 

特に漏れている様子はなし‥

 

 

 

 

 

室内機側の接続部をチェックします。

 

なにやら保温剤が油じみていて‥

 

 

 

 

 

細管の接続部にあてるとこの通り

 

すごい反応

 

 

 

 

 

ナット部分をよく見ると

 

 

 

 

 

ひびが入ってましたガーン

これは施工の段でトルク管理しておらず

冷媒ガスが抜けて急激にナットが凍ると

結果割れてしまうという現象です、

 

 

 

 

 

 

細萓のナットと念のため太管のナットも替えて

 

 

 

再度接続し直して、真空引き

 

10分ほど放置して数値が下がらない事を確認し

 

 

 

冷媒を規定量封入

 

 

 

 

 

 

 

無事に治りましたアップ

 

 

これで今年の夏からは安心してお使い頂けますウインク

 

今までガスチャージした業者さんはここまでしなかったとお客様が

最後におっしゃってましたが、漏れ箇所の特定と修繕をしてから

でないと修理したとは言えません。

 

 

 

とにかく治って良かったです

 

 

ご依頼有難うございました!

 

 

 

 

保土ヶ谷区のエアコン修理の事なら→鶴見設備HPからお気軽にお問い合わせください。