東京の大手町にある貿易会社様からのご依頼で
鶴見区にある鉄鋼会社内の
コンテナハウスのエアコン工事に行ってきました。
かなり特殊な工事でした。
コンテナハウス内に既にエアコンがセットされています。
これは、依頼主様の方でセットされていました。
配管はまだなのでこれを稼働できる様にします。
エアコン横の樹脂のカバー内に配管、ドレン、電線を通します。
穴を開けるべく、この工事の為に用意したホルソーで穴あけ
無事に穴が開きました。
電源はコンテナハウス内の分電盤内から樹脂カバー外まで
この様に来ていました、
両端の端子に100V、真ん中の端子が
接地端子となってますので、これも延長して
カバー内に電源コンセントを設けます。
配管はこの穴を通して
外の室外機に繋ぎます
これも既にセッティング済だったものに配管します。
配管が終わり、室外機のドレンと室内機のドレンはひとまとめにして
室外機置場から外に水が出るようにしておきます。
真空引きと水のテストも実施して‥
完成です
無事に涼やかな風がでました
これで暑いコンテナ内でもオペさんは快適にお過ごし頂けます
かなり特殊な工事でしたが、
依頼主である貿易会社の担当者様のスムーズな案内もあって
無事に終える事が出来ました。
有難うございました!
また何かございまいたら宜しくお願いいたします
コンテナハウス内‥特殊なエアコン工事の事なら→鶴見設備HPからお気軽にお問い合わせください。
b