ホームページからのご依頼で
この日は板橋区のマンションで隠蔽エアコンの工事でした。
かなりレアな内容の工事で 業者を探していたお客様が
4年前に行った工事→2016年8月21日
この記事を見て
内容が似ているとの事でご連絡を頂きました。
こちらにエアコンを付けます。
点検口を開けると配管と連絡線が見えます。
お客様のご希望は、「点検口の上に本体を」
との事だったので‥
穴を左側に開けて配管を取り出し、排水のみ右側の穴を使います、
仕込みの連絡線がヨリ線だったのでVVFに変換し 外でジョイント
点検口を閉じます。
こうしておけばメンテの際、または付け替えの際も
点検口を開けなくても行えます。
ベランダ側の配管の出口がフレア加工出来るか出来ないか
位しか「出」がなかったので 1回の加工で失敗しないよう慎重に
施工してパイプ延長し‥
カバーで覆います。
サッシ掃き出しの高さとベランダの高さが違ったので
ブロックで調整して
真空引き、リークがないか暫く放置。
水のテストも無事終えて試運転が完了です
この所の寒さもこれで乗り切れますね
この度は当ブログで探して頂き
つくずく記録を残しておく事の大事さを痛感しました。
ご依頼有難うございました!
東京都の隠蔽配管エアコン工事の事なら→鶴見設備㏋からお気軽にお問い合わせください。