ホームページからのご依頼で

この日はエアコン隠蔽配管の洗浄の為に

都築区の一戸建てに行ってきました。

 

 

 

現場ではエアコンが既に外されていました。

洗浄する為

2分管と3分管を接続します。

 

古いエアコンの冷媒種はR22で

現行のエアコンの冷媒種はR32。

 

隠蔽配管を再利用する際にこれらが混ざってしまうと

コンプレッサーに不具合が出やすい為に

どのメーカーも配管再利用の際は 

洗浄してからの再利用を推奨しています。

(但し、既存のエアコンがポンプダウン出来た場合はこの限りではない)

 

 

 

 

既存のエアコンはコンプ不良でポンプダウン出来なかった様で

配管内にはかなりの油が滞留している模様

 

 

 

配管洗浄キッドの準備をして‥

 

 

 

HCFC-225 これを冷媒管内に窒素の圧で流しいれます。

 

すると‥

 

 

 

 

 

 

かなりの油が出てきました、

 

 

 

 

 

洗浄後アップ

配管内の油分も綺麗になって

 

これで新しいエアコンを付ける準備が出来ました。

 

ご依頼有難うございました。

 

 

 

 

隠蔽配管内の洗浄の事なら→鶴見設備㏋からお気軽にお問い合わせください。