◆筑波書房 新刊情報◆SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書5
『SDGs時代の評価 価値を引き出し、変容を促す営み』米原 あき・佐藤 真久・長尾 眞文 編著 税込価格 2,750円+税→(https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811906256)
【内容】
本書では、「SDGs時代の評価─価値を引き出し、変容を促す営み」と題して、筆者らのミクロ実践からマクロ政策までの幅広い知見のもとで、SDGs時代の評価に関わる考察が行われてきた。各章のキーワードは、『SDGs時代における評価概念のシフト』、『評価における社会変容と個人変容の連動』、『国際協力の協働パートナーシップ』、『通域的な学び』、『発展的評価』、『ブルーマーブル評価』であった。そして、これらの論考には、価値をめぐる協働と学びの取り組みがあり、価値の問い直し、価値の意味づけ、価値の共創の取り組みへの主体的なコミットメントが見られる。