嬉しいことてんこ盛り!

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毎日のふと気づいたことや、面白かったことをちょこちょこお伝えしています (^^)b

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トヨタのCH-Rが、2017年に一番売れたSUVだったそうで、

その数11万7299台だったとか。

おお、街中にガンダムのような車が溢れてたなぁ… (遠い目w)


確かに、燃費性能もデザインの洗練度も、最近のSUVにないくらい、

よく考えられていましたし、非の打ちどころがないんですが、


「やっぱりトヨタやしなぁ…。」


と、判官びいき的な関西人思考を巡らせてしまいます。



あかんのよ、出来過ぎた車は。

C-HRの良さって、挙げればきりがないんだけど、

もうちょっと、味というか、車の魅力のようなものを伝えて欲しいなぁ。


ここ数年1位だったホンダヴェゼルも、同じような印象。

好き嫌いの分かれるデザインとも言いにくく、

万人受けする車づくりが定着したホンダ様には、あまり食指の伸びないなぁ。



でも、C-HRも同じような印象なんだよなぁ。


昔のテラノのような無骨な感じのSUVは、登場しないんだろうかな。

今後に期待薄なんだけど。
2017年は、飲食業の倒産が増えたみたいですね。


負債総額は、24%ほど増えていますし、大型倒産は変わらなかったですが、

中型の倒産(負債1億円から5億円)は前年比5割増しですか。

ピザ店やステーキハウスなど、ジャンクフードの倒産が目立ちましたね。


あと、居酒屋など飲み屋は3割増し。


飲食業の経営環境は、かなり厳しい… と思いきや、

スイーツなど、女性をターゲットにした分野は結構好調みたいですね。


倒産原因の最多は、販売不振。

裏返すと、好調な分野に転換できている所は伸ばしており、

既存分野にしがみついた企業は倒産しやすいんでしょうね。



一度、成功を収めると、方向転換は難しいですから。

ここは、高めのアンテナと合理的な判断を磨いておかなきゃ難しいんでしょうね。
婚外恋愛とは、どうやら、夫婦相互に別のパートナーを持ってもいい前提での

相互浮気のことらしいです。


でも、この方が自然なのかなぁ、と振り返って思うこともあります。

人が人に惹かれるのって、一つのポイントだけじゃないですよね。

芸術的な旦那さんのことに惹かれて結婚しても、

さわやかなスポーツマンと騒がしい時間を過ごしたいときもありますし。


婚外恋愛という言葉自体は、セフレと実態はあまり変わらないようにも思いますが、

日本人にとって、セックスのためのお友達…となると、ストレート過ぎるのかもしれません。

万引きを泥棒といわずに、柔らかい言葉に置き換えるのと似ています。


結婚生活って、長続きすることが大事に思います。

その中で、我慢することも大事ですけど、

上手に感情と付き合うのも自然なことかと。


40代や50代にもなれば、徐々にその辺の付き合い方として、

婚外恋愛というものも認めていく必要があるかもしれないな、と。


2017年は不倫騒動が、さも不貞で社会的に抹殺すべき、的な報道が多かったですが、

実際問題として、ある程度の寛容さと、

人生を楽しむ… 日本人に一番欠けているかも、

という点において、婚外恋愛って一つの助け舟になりそうな気もします。


ともかく、男性だけでなく、女性についても婚外恋愛が認められて行かなきゃ、

ある意味、男女が平等でない気もしますよね。

… ホストクラブのキャバクラ化とか低価格化、なんてビジネスが広がったりしてw
2017年くらいから、世界中が本腰を入れてEV車の普及について乗り出しましたね。

EV車に置き換わっていくと、省エネになるのか?といえば、

おそらく、今よりも消費エネルギーは減ると思いますし、

CO2排出量も減らせられると思います。


だって、個別にガソリン焚いてエンジン回すよりも、

今どきの火力発電所のエネルギー効率って50%近く電力に変えられるんですから、

相当なものですよ。

ちなみに、ガソリンエンジンだと20%も行かない程度。



でも、産業構造の変化は、日本が世界で一番影響を受けるでしょうね。

輸出産業のGDP割合って3割程度にまで落ちているんですけど、

その中で、ちゃんと収益を出せているのって自動車産業くらいですから。


しかも、EVに変わったら部品点数が1/3~2/3くらいまで減るわけですから、

周辺産業は縮小しますよね。


あと、日本ならではの技術でリードしている自動車分野って少なくない訳です。

そうなれば、0からのスタートとなるわけで、

むしろ、リードしているヨーロッパ勢が圧倒的に有利なんですよね~。

フォルクスワーゲンなんて、技術的なリードに加えて、

中国での生産が桁違いに多いですから、

トヨタの優位性は、EVの普及で一気に崩れます。


うーん、日本凋落の始まりかもしれんな。

ちょっと、末恐ろしいEVの普及を考えてしまった新年でした。
トヨタの勢いは止まらないですねぇ。

といいますのも、WRCプロモーターが愛知、岐阜両県を視察に訪れて、
コースの調整まで行っているという情報が入ってきました。

… これ、間違いなくトヨタの後押しがあるからですよ。


豊田章男社長は、モータースポーツの好きな経営者の一人。
意外と、日本の自動車メーカーって、モータースポーツ好きが少ないようで、
カルロスゴーンさんが日産に来るまで、
日産の役員でマニュアルミッションを運転できた人が、
1-2名しかいなかったのは有名なお話。

GTRとかいい車を作っていたんですけどね、当時も。


トヨタのWRCといえば、因縁深いものがありますよね。
カローラWRCという車で参戦していた時は、
確かレギュレーション違反などで、途中から参戦を取りやめたんじゃなかったかなぁ。

カッコいいハッチバックだったんですが。


でも、経営者がこのような後押しをして、
モータースポーツに力を入れ始めると、
モータースポーツからくる企業イメージUP → 色んな年代の取り込み
という構図が描けるそうです。

メルセデスでも同じ現象があったとか。

そう、こうやって、業界を盛り上げていって欲しいですよ~。