7月の演奏の記録ーオハイオ州シンシナティ | 敦賀明子のN.Y.漫遊記

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NewYork在住のジャズオルガニスト敦賀明子の日記です。

7月もあっという間に月末にさしかかっていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

ドクター・ロニー・スミスのお誕生日配信の後、オハイオ州シンシナティで演奏、そしてニューヨークに戻ってきてからは演奏、演奏の日々。充実の7月でした!

コロナから1年、忘れられない一月だったので記録として残す意味もかねて振り返ってみます。

 

 

まずはジェフ・ハミルトンとグラハム・デクターとのトリオでのオハイオでの演奏初日、Caffe Vivaceでの演奏は、レスリースピーカーの両側、約5センチのところに分厚いカーテンとカバーがかけられたグランドピアノが置いてあって最初のステージはオルガンの高音がかき消されてしまう!というハプニングがあり、ステージの合間にレスリーを動かしたら次のセットは信じられないくらい音が抜けてびっくり!

 

 その時のストリーミングの様子です。マイクの位置の関係でオルガンの音めっちゃちっちゃくてびっくり!一生懸命弾いたんですが・・えーん

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これはサウンドチェックの前。ジェフさんと横に立っているジェフさんのお友達があまりに似ていて思わずパチリ(笑)

 

そして次の日は野外での演奏。朝、雨が降ったので湿気が結構あり汗だくでの演奏。

(それでも日本に比べたらずーっとマシでしたが)

 

 

 

 

そして打ち上げ。

めちゃファンシーなステーキハウス。お値段も目玉が飛び出るぐらい高かった!

 

あっ、前回のブログの後日談ですが、結局午後11時45分に出発、午前1時半に到着。ホテルに着いたのは午前2時半ガーンでも飛行機が飛んでよかった〜そうじゃなかったら間に合わなかったのでラッキーでした。

 

 

このメンバーでのアルバムです!