ロサンゼルスその3 | 敦賀明子のN.Y.漫遊記

敦賀明子のN.Y.漫遊記

NewYork在住のジャズオルガニスト敦賀明子の日記です。

前回の記事です。その1  その2

 

翌日のベイルジャズのライブストリーミング収録は私のアルバム「So Cute So Badソー・キュート・ソー・バッド」を収録したAlvas Showroom

 

いつもハモンドB3オルガンを持ってきてくださるビルさんご夫妻と感動の再会。

お互いの無事を喜び合いました。

オルガンはロックダウンの間に完璧に整備されていて、素晴らしい音でした!レスリー2台で天国!

 

2月末以来7ヶ月ぶりのジェフさんとの演奏。最初は場所の音響等に慣れるのに戸惑ったのですが、あとで録音したのを聞いてみると自分が思っているほど悪くない。もっと自信を持ってもいいんだーと思いました。

 

 

そして翌日朝10時から録音。

無観客で12曲。MC入り。2時間ぶっ続けでした。

私は無観客ライブの経験がすでに何度もあったのですが、ジェフもグラハムも初めてだったようでした。

演奏は楽しくて、失敗もたくさんしたけどそれより何より、やっと一緒に演奏できた喜びでいっぱいでした。

この日の録画はベイル・ジャズ・ファウンデーションのライブストリーミングで放映される予定なので、スケジュールがわかったらこのブログでお知らせします。ぜひお聴きくださいね。

 

そしてジェフさんちのお庭でグラハム、ジェフさんの生徒さんのジェシカと4人でランチの後ワイン。

 

次の日はニューポートビーチで演奏です。

 

 

 

私たちのアルバムです。

 

 

 

 

 

これはジェフさんの新作。