おうちで練習合宿3日目:キネシオロジーのセッションへ | 敦賀明子のN.Y.漫遊記

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NewYork在住のジャズオルガニスト敦賀明子の日記です。

 

必要な物はすべてここにある・・・

最近のお気に入りは前回日本に帰ったときに

ハウスオブローゼで買った「かっさ」

使えます!

 

 

 

 

 

数日前までは涼しくて、夜は布団をクローゼットから出したのにまたもや

中途半端な暑さがぶり返してきたニューヨーク、ブルックリンです。

 

練習合宿3日目はお昼からキネシオロジーのセッションを受けに行きました。

キネシオロジーはブログにも何度か書いていますが、私たちの筋肉の微妙な動きを使って潜在意識にアクセスし、心と体を治すというヒーリングなのですが、昨日はレコーディングに向けて調整してもらいました。

 

というのも・・・

改めてスケジュールを見てみたら今回のレコーディング、超ハードスケジュールだったのです。

 

8月23日(木)の朝8時30分の便でコロラドへ。コロラドまでは6時間。そして時差2時間。午後12時45分に到着して、空港でジェフとグラハムと合流。そしてバスに3時間弱乗ってその夜演奏するVail(ヴェイル)へ。標高3000メートル。ここは冬はスキーリゾートとして有名なのですが、夏はジャズに限らず色々な音楽、演劇が毎日のように催されています。ここでは今度で5回目なのですがとにかく空気が薄く、ステージの横には酸素吸入器が常備されていて、実は私、酸欠になったこともあるし、昨年は山を下りるときからずっと耳が詰まった感じがしていて、その後たまたま大阪に帰って病院に行ったら鼓膜から血が出ていた・・ということがありました。

そして、翌日は3時間かけてデンバーに戻りその後レコーディング。

レコーディングは1日のみ。

 

ということもあってナーバスになっていたのでした。(今になってやっとわかった私。遅すぎる!

というのも、耳のトラブルがあったときに全く思い当たる節がなかったので、またなったらどうしよう?という不安もあったし・・・でもそれもキネシオロジーのセッションで色々解決方法が出てきて一安心。

他にも色々調整してもらったのですが今回も驚くことあり、納得する事あり・・ととても濃厚なおもしろいセッションでした。

また機会があればゆっくり書きたいと思いますが、キネシオロジーは自分自身を知るための最高のツールだと思っていて、私自身もクラスを受けて自分自身や他の人にヒーリングをすることもできるようになりました。ヒーリングを通して自分の心にたまった余分な感情や習慣をどんどん手放して身軽に生きていきたいな〜といつも思っています。

 

余談ですが、飛行機に乗る時は気圧の変化や時差も変わることもあり、思っている以上に身体への負担が大きく、それを軽減させる方法を色々試してきました。(私は特に三半規管が弱いので気圧の影響を受けやすい)

その中で今一番気に入っているのがアラスカンエッセンスのTravel Ease(トラベル・イーズ)

これがあるのとないのとでは降りた後の体調が大違い。後、降りた後はいつもふらふらした感じになるので、グランディングを整えるエッセンスもいつも飲んでいます。

 

興味のある方はぜひお試しあれ!