金曜日の夜、はじめて倫理法人会の青年委員会に参加しました。

 



同じ東倫理法人会の仲間で

ノースパーク株式会社、前川社長が青年委員会の代表をしていて

声をかけてもらいました。

 



青年委員会・・・え?もうすぐ54歳なんですけど。

 

と遠慮したら年齢は関係ないと!!

確かに前川さんとは同じ年。それならと参加を決めました。

 

ところが前川さんから

「前回のモーニングセミナーの3分会員スピーチで話した

国防について30分の講和をしてほしい」

と依頼され話をすることになり急遽資料を作りました。

 





日本の領土問題

核やミサイルの脅威

国防と国家安全保障

日本国憲法の成り立ち

など今勉強をしていることを中心に

思想ではなく、取材したことを資料の出所を明記しながら伝える

という姿勢でお伝えしました。

 

ちょうど依頼を受けた時、私は千葉にいました。



15日から17日まで企業研修と式典の司会でホテルに滞在していたのですが

仕事を終えた16日の夜、地震が起こりました。

揺れも恐ろしかったのですが

初めて聞いた、湯船にためたお湯が塊で揺れる激しい波音は

恐怖でしかありませんでした。

防災士の資格取得のための勉強をしていたおかげで

落ち着いた行動はとれましたが、お風呂のお湯の揺れ方の知識はなく、

3分の1は洗面所の床に溢れていて

もし入浴中だったらと想像するだけで震えました。

 

大地震の災害も有事

未知のウイルス蔓延も有事

戦争は言うまでもありません。

 

不安なことを考えないようにして楽観的に過ごしてきた昔と違い

今は「もし」が「現実」になったときに備えて

様々なことを考え調べ行動をしていかなければならないんだと

強く思っていますが

それをこうして共有できる仲間がいることに力をもらっています。