こんにちは。
槍穂劒です。
遂に遂に、最後の最後の単行本が
発売されました
私の中では、これをもって
「キャプテン翼」が終わりとなります
WEBで鉛筆書きの連載は続けるとのことですが、
ちゃんとした漫画はここまでです。
高橋陽一先生は、お疲れ様でした。
でも続けて頑張って下さい
私は小学生の時には
少しサッカーを習ってましたが
※習わされてましたが
あとはほぼ見る方読む方専門でした。
今もワールドカップなど、
世界のサッカーはミーハーレベルで
みてます
ただ、キャプテン翼の影響は
やたらと受けましたね
小学生の時、普段は
サイドハーフ(ほぼ前に蹴るだけ)、
サイドバック、ウイング(足が速かったから)と、
端専門でしたが、
ある日突然ゴールキーパーを
やらされることになり、
こうするしかない
↓
気分はもう、
SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)
若林源三笑
当時、彼が被っていたadidasのキャップも
売れに売れてて?赤は買えず、
青被ってました
だから危険を察知して飛び出す、
なんてことは一切せず、
シュートを華麗に横っとびして
キャッチかはじくスタイル
そりゃあ、攻め込ませたら立て続けに
ゴール決められますわ
もっととびだせと怒られましたか、
後の祭り、時すでに遅し
それくらいキャプテン翼のキャラクターの
インパクトは強かったわけです。
小学生の翼くんの大会、
ライバルは将来の仲間となります
(「少年ジャンプルール」)
中学生時にそれが実現します。
ただ、今までのライバルはだいたい攻撃陣
(ゴールキーパー除く)。
中学生時、足りないディフェンダーの
ライバルが増えていきました笑
また、中盤の松山くんをディフェンダーにしたり、
伊沢くんもディフェンスに回ったり、
石崎くんはちゃっかり代表左サイドバック
もっと後ですが、三杉くんがリベロやったり
して、海外組もどんどん増やし、
選手層を厚くしてきました。
敵国は映画が先でしたかね?
シュナイダーくん、ピエールくん、
※ロブソンくんは消えました
カルロス・サンターナくん、
などなど。
もっと増えて、クラブチームでの
国籍を超えたチームメイト、ライバル、
わんさかでてきましたね。
翼くんがワールドカップに出る頃は、
一部有名選手のオマージュもありますが、
ほぼマンガのキャラクターで
チーム作るんでしょう
近年、サッカー日本代表も
ワールドカップ出場が
常となりました。
女子はすでに優勝しています。
男子も世界との強さの差は
紙一重だと思います。
課題を一つずつ克服していって、
リアルでも、でもやはり、
翼くんには是非、夢を叶えて欲しいです
東京も暑くなりそうです。
炎天下は気をつけましょう
ではまた。