本屋で本を読んでいたら後ろからナイフで刺される。
今日、仙台市であったが、今年は金沢でも似たような事件があった。





本屋で立ち読みは無防備。これ仕方ないと思うのだが、やはり、無防備に背中を晒すというのは怖いなとあらためて感じる。


犯人は刺すのは誰でもよかった。そこにいたから刺した。みたいな感じが多いし、自暴自棄になって自分はどうなってもいいから他人を巻き添えにしたいというパターンがよくみられる。ターゲットはたまたまそこにいた面識のない人っていうのが多い。




先日、カフェに行ったとき、店の奥端のテーブルで、入口側に背中を向けて座っている人がいた。つまり壁の方を向いて座っていたのだが、護身の観点から危険があるなと感じた。
店の作りなども影響するが、無防備に背中を晒している印象をうけた。急に刺されても対処できないだろうなと。


最近の犯人は、接近した距離まで普通に近づいて急にナイフをとりだして刺してくる。容姿もそんなに変質者っぽい人物は少ないだろうし。


なるべく他人に背後をとられない方がよいと思う。
後ろからだと、刺される以外にも急に羽交い締めにされたりひったくられたり、危害を加えられても対処できないのではないかと。


予防として簡単にできることは定期的に周囲や後ろを確認して、違和感があればそこを離れて場所を変えたらよいと思う。


最近はお店やカフェなど行く所々で、ここで不審者が来て襲われたら、このお店の物で何を武器に使えるか?どう対処しようか?そんなシュミレーションをしている。
そこでの気づきを護身術に役立てていきたいと思っている🙌



前進MAX!!


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