神奈川県横浜市民の

龍石 望(リュウゼキ・ノゾミ)です。

 

私の家の近くには

大きな国道が通っていて、

それはまぁ見事な直線なんですね。

 

夜にはヤンチャなエンジン音も

聞こえるような場所でして、

 

そういうところには

国土交通省の電光掲示板が

あったりもするわけなんですが。

 

 

なんか。。

 

表示が変。。

 

 

 

……

 

 

………

 

 

 

……………

 

 

KO。。

 

 

優、勝。。?

 

 

ああ!

慶應(KO)ね!!

 

 

高校野球か〜!!

 

 

いや〜

粋ですね〜!

 

こういう遊び心、

大好きですニコニコ

 

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すでに講座を受講することを

決めてくださった方もいて感激です笑い泣きキラキラ

本当にありがとうございます!

 

 

 

 前回の記事 

 

 

 

さて、タイトルです。

 

今日は

【極論】

占いを信じないなら、

カレンダーを使うな

【豆知識】
 

というテーマで

お話ししていこうと思います。

 

 

↑昨年作ったAll Salon N.オリジナル開運カレンダー

 

 

前回のブログで、

こんなことを書きました。

 

 

つまり占い師というのは、

 

「政治のために在り」、

 

「天体を読み」、

 

「季節を読み」、

 

「カレンダーを作る」

 

ことが、

お仕事の一つ

だったわけです。

 

 

 

さらに、

こうも書きました。

 

カレンダーを作れるのは

陰陽師が所属していた

陰陽寮(おんみょうりょう)の中でも

 

暦博士(こよみのはかせ)

というたった1人で、

 

暦の作成・編纂・管理を

担当していました。

 

 

カレンダーを作る

権限を持っていたのは

1人だけだったんですね〜!びっくりキラキラ

 

 

また、

 

今でも、

日本のカレンダーを

決定しているのは

日本政府ですし、

 

毎年2月1日に、

国が発行する官報(かんぽう)

というものに、

来年のカレンダーが

発表されています。

 

 

 

つまり、

そもそも

暦(カレンダー)

というものは、

国家公務員である

占い師が発行して

いたものである。

 

ということです。

 

 

 

だから

占いを信じないなら

カレンダーを使うな

ってこと?

 

 

……なのかというと、

そうではありません。

 

違うんかいっパーハッ

 

違うんです(笑)

 

 

 

なぜなら、

日本の暦(カレンダー)を

公的に発表しているのは

日本政府(官報)ですが、

 

作っているのは

国立天文台だからです。

 

 

 

 

え?

 

 

 

なんでここで

国立天文台

出てくるのかって!?

 

 

 

 

良い質問

です!指差し飛び出すハート

 

 

 

実はここを説明するためには、

暦(カレンダー)の歴史

お話しする必要があります上差し気づき

 

 

今日はちょっと

長くなります。

 

 

なんせ、

5時間かけて書いたこのブログ、

 

1回消えてるんでね!!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

5時間かけて書いたものを

3日かけて復元しました不安

 

 

こういうのって、

書くのも気合いがいるけど、

読むのも気合いが必要なので、

 

この先もうちょっと

読んでみよっかな〜

 

というスンバラしい

知識欲をお持ちの方は、

 

どうぞ

コーヒーコーヒーとか

お茶お茶とか淹れて、

 

のんびり

読み進めてくださいホットケーキ

 

 

 

それでは改めて、

暦(カレンダー)の歴史から

紐解いていきましょう指差し

 

 

まずですね、

頭に入れておきたいことがあります。

 

それは、

 

暦(カレンダー)というものを

ったりったりできるのは、

時の権力者(為政者)の特権

 

ということです。

 

 

ちょっと考えてみれば、

それはそうなんです。

 

 

だって、

いろんな人が口々に

 

「今日から1月!」

 

「いや、2月!」

 

「いやいや、

 まだ12月だし!」

 

とか言ってたら、

収拾つかないですよね泣き笑い

 

 

また、

暦(カレンダー)を作るための

計算方法を

「暦法(れきほう)

というのですが、

 

これがまた

ひっっっっじょーーーーーーに!

複雑で難しいのです魂が抜ける魂

 

 

しかし、

この暦(カレンダー)が

あれば非常に便利だし、

 

王の権威ともいうべき

秘術だったわけですから、

 

日本も当然、

欲しいわけで。

 

 

どうやったら

大陸(主に中国)の

秘術が手に入るかな〜真顔モンモン

 

……と

していたところ、

 

ついに倭国(日本)へ

暦(カレンダー)が

輸入されたのは、

欽明天皇14年(553年)──

 

 

はい、なんと、

古墳時代ですポーンハッ

 

(このエピソードは「日本書紀」に登場しているよ)

 

当時の朝鮮半島は、

戦争の真っ只中でした。

 

色々ごちゃごちゃあって

(端折りすぎ)

倭国(日本)は

百済(くだら)を軍事的に

支援することになりました。

 

その代わりに、

大陸の知識を伝えに

博士(今でいう学者)が

倭国(日本)へ派遣されたのです。

 

その中に、

暦博士(こよみのはかせ)

いたのでした!!

 

 

ニコニコ ようこそー!

 

 

しかし、

この時の博士は

暦法……つまり

暦(カレンダー)の作り方は

教えてくれませんでしたゲローガーン

 

 

教えてはくれませんでしたが、

暦(カレンダー)を作って提供は

してくれていました笑い泣き

 

つまり、

完全輸入品のみ、

ということですね……

 

 

絶望 秘術ぅ……

 

 

そんな秘術の知識が

倭国(日本)へ伝授されたのは、

50年も経ってからでした。

 

 

伝授してくれたのは、

観勒(かんろく)という

百済の僧侶(お坊さん)でした。

 

推古天皇10年(602年)、

(飛鳥時代/聖徳太子がいた時代)

倭国(日本)へ渡来した観勒は、

3つの知識を伝授します。

 

それが、

  • 天文道
  • 暦法
  • 陰陽道

この3つです!

 

 

驚きハッ

 

目がハートキタァアアアアア!

 

 

はい!

 

ここで注目したいのが、

 

天文道暦法

そして陰陽道

一緒に輸入された

 

ということです!!

 

 

 

この3つは非常に

密接な関係があり、

 

(カレンダー)

編纂(作る)するために

天文道(天体観測)あり、

 

天文道暦法を使って

物事の吉凶を占う技術が

陰陽道というわけですね!

 

 

これらの3つは

陰陽寮(おんみょうりょう)という

国家機関のひとつに

属することとなりました。

 

陰陽師という言葉も、

この頃に誕生しました。

 

 

 

ちなみに、

この頃の占い(陰陽術)というのは

『技術』として解釈されていました。

 

 

さて、

みなさん……

 

お分かりですか?指差し

 

 

そう!

 

 

暦(カレンダー)というのは、

今(令和)も

昔(古代)も

天体観測から

成っている!

 

 

だ・か・ら指差し

 

 

今の日本の暦(カレンダー)を

編纂している(作っている)のは、

 

大学共同利用機関法人

自然科学研究機構

国立天文台

というわけなんですね〜!

拍手拍手爆  笑爆  笑爆  笑拍手拍手

 

 

 

ちなみに、当時の天文道は

今でいう天文学とは違い、

占星術の色が強かったと

云われているそうです。

 

image

 

 

さてさて、

長くなってきましたけれども、

大丈夫ですか〜?ひらめき

 

ついてきてますか〜?指差し

 

ちょっと

コーヒーでも淹れなおして、

 

もうちょっと

お付き合いくださいねコーヒー

 

 

ここからが

本題(タイトル)

 

【極論】

占いを信じないなら、

カレンダーを使うな

【豆知識】

 

なんですよ!!!!!

 

Photo taken by Unsplash's mk. s

 

 

……と思ったら、

文字数制限で引っかかったので、

 

後編に続く!!!!!

(前回はどうやって

 1記事で書き切ったんだ……?)

 

 

 

 

あ、ちなみに

このブログに書いてあることは、

あくまでも龍石の見解であって、

正解ではない、ということを

書き添えておきます。

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

今日も良い日でありますように。

今日も幸せでありますように。

 

明日はもっと、

幸せでありますように。

 

 

龍石 望

Nozomi Ryuuzeki

 

 

 

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