CUE 3rd partyに関しての
鶴野のプロット(下書きやメモ)のようなものです。

曲についてのイメージや、キャラのイメージ等。

それぞれの考えもあると思うので、あくまでひとつの思考や解釈として受け取ってください。





CUE サードワンマン
イメージ

おはようございます
ブルームボールの世界線?

正直今回のライブはどう足掻いてもアニメの途中だしアプリはこれからだろうし、コンセプトが分かりづらいだろうな

キャストが書くという時点で言ってしまえばまた素人が書くのかとなる
ならキャストが書く意味を持たせないといけない

じゃあその中でやるなら、なるべく一貫性を持ったストーリーの方がいいよな
各々が各々のことをしているけど、目標は今回一緒▷▶︎同じオーディションを受ける





Start a new line
→改行するという意味



オープニング
→一日の始まり。起きる!おはよう!
物語の始まり。テープオーディションをとる事務所への道。



空合ぼくらは追った
→はじまり。夢の芽生え。物語の始まり。

かなみ先生の振り付けを見た時から1曲目以外ないと思っていた
すへてのはじまりとしてふさわしい
卵の中で夢見る自分がいる事への気づき

アプリがない中、そんな中でも日常はいつだって更新されているよ
アニメでまた新しい一面やストーリーに出会えたり、懐かしい思い出に出会えたり

それら全部糧に夢に向かってこう



白い沿線
→1歩目を踏み出す。過去との別れ。

いざ殻の中から憧れや夢を抱いて出てきても、周りを見渡せばきっと分からない事や困難がいっぱいある
そんな不安と希望が詰まった曲
夢の為に1歩を踏み出すという事は、同時に何かを犠牲にしなければならない場合がある
1歩進むだけで、1歩前の時の景色はもう見れない

それでもという覚悟、夢持つ初々しさ愛おしさ

 

私たちはまだその春を知らない
→出会い。これからの物語の示唆。

今までのライブでのまだ春は過去を見ていた気がする
私達が知る事の出来なかった春、季節、etc
でも今回は確実に未来を見ている
これから出会う春、仲間、夢、キャラクター
まだ知らないってことは、まだまだどんどん知る事が出来るということ

かっこいいというよりは希望感あるといい

問いかけ
『いつか一人一人になる時に
どんな色が (ねぇ) 見えるのだろう
君が急に 私に 聞いた』

↑次の朗読のテーマ
かつ、その先のミライキャンバスに繋がる

『君が問いかけたその問いに
まだ答えはないけど
ねえ鮮やかに 描きたい
この目の前のキャンバスに』



朗読1(日常の普通のBGMイメージ)
→事務所での「おはようございます」
オーディション受ける、みんなも?ライバルだ
今度こそ受かりたい
同じ役を受けるの?プレッシャー
仲間だけど、応援したいけど



鳴……鳴はいつも迷いがないけど、それは案外自分の事と自分が信じている人の事だけ。それ以外の事は「さぁ……」とかで済ませてたりする。アニメでも献身的に利恵や、Moonのみんなを支えているし、AiRBLUEのみんなに対しても協力的な辺り可愛い。朗読では利恵の背中を全力プッシュしてほしい。その迷いのなさは夢への大きな1歩!

利恵……理想と現実どちらもしっかりと理解している常識人。夢を見たい一方で現実も直視してしまうのでその差で悩んだりする。アニメでもそれを遺憾無く発揮していた。利恵はちゃんと意見を持っていても不安だと表に出せない?そんな時に周りから背中を押されれば、しっかり主張出来る。朗読ではそんな不安定さ、背中を押されれば後は怖いものなんてないと言って欲しい。

莉子……快活な子で考えるより先に行動派。後先考えず、な気もするけど、実際はとても大人な考え方も出来つつ、それが出来ない時の幼さにもがいく時もありそう。アニメではなんかすごいアクティブウーマンになっていたけど、短い時間で動きを出す為には必要な事なのだろう。朗読ではバランサーとして動くのが1番綺麗か?windのメンバー以外との会話では無難な動きしそう。大人でいなきゃ。でも負けたくないな。

ほのか……莉子に似ているけれど、莉子よりもきちんと幼さが残っているイメージ。スポーツマン特有の上下関係はしっかりしてるものの、自分の意見はきちんと言いたそう。アニメではすごい周りを見てるイケメンと化してた。周りを見ているからこそ、自分の気持ちもはっきりと理解出来そう。朗読では、年上でも関係なく土俵に立てるかっこよさ出したい。



朗読2
テープオーディション受けた後の話。
オーディションって受かるかわからないからどういう気持ちでいればいいか難しくない?
ならせっかくだし楽しい未来の話をしよう。
声優の醍醐味ってなんだ?
個性ってなんだ?


柚葉……常識を良い意味で壊してくれる人。でも柚葉にとってはそれが当たり前。根が賢いので色々先回りして考えれそう。先回りしすぎな時もありそう。アニメではそんな常識の差がいっぱい出てた。その差がとても楽しいんだろうな。朗読ではいい具合に明るい雰囲気にしてほしい。楽しいを具現化したような子なので、その楽しさを共有してくれ〜。

舞花……現実主義者!なイメージ。おそらく家庭環境的にも常にやる事に追われていて、基本はそれを普通だと思ってこなしてそう。何事にも全力で真剣すぎる気もする。アニメでは現場のシーンが多かったからこそ、新しい一面がいっぱい見れた。朗読ではBirdに良い刺激を受けて欲しい!あとは、かっこよく決めて欲しい。

凜音……北海道が産んだ天才。自然と相手の機嫌がわかりそう。負の感情に触れても、それを柔らかく解せる人。猪突猛進だけどきちんと大人な部分もあって面白い。アニメでは案外ゲームと変わらずだった人。朗読では弾けながらも、その独特さでみんなを同じ世界観に連れて行って欲しい。

千紗……苦労性。常に周りを見ていそう。利恵と近しいところはあるけど、利恵よりもお節介が強めかなぁ。周りにいるのがBirdのメンツだからこそそれが際立って見えるのかも。アニメではきちんと苦悩が描かれていたし、未熟な部分が見られた。朗読ではやはり周りを見ている感と、ちゃんと自我を出す部分1箇所は出して欲しい。

悠希……強い。強いってかガムシャラ。江戸っ子だから?目の前の事がしっかり見えてるからこそガムシャラにやっても変じゃない。盲目的ではない。だからリーダも務まるのかも。アニメでは、しっかり見てる所、見なきゃいけない所を押さえていて感動した。朗読では持ち前の真っ直ぐさを出しつつ、足りないコメディさを嫌味なく出したい。

あいり……意外にめちゃ自我はある。話し方や雰囲気が弱々しいだけ。占いに盲目的になりがちだけど、それは今をより良くしたいから。自信がほしいから。アニメではそれがわかりやすく表現されてた。きちんと行動力がある所も見えてた。朗読ではそのきちんとした自我を出しつつ、あいりらしさを全面に出したい。



ミライキャンバス
→不安の具現化、未来を見据えて

前回が結構遠めの未来を見ていた
ライブのほぼ最後だったし
今回はどちらかというと明日の不安に近い
明日の予定は未定的な
不安でも、それでもキャンバスに色を乗せていくってのがオーディションに近いかな


雫の結晶
→弱さ、不安定さ、1番下がる、手を繋ごう

近くにみんながいて笑いあっていても
心の中はそれぞれ色々抱えている
アクティング
隣を見れば誰かがいる
ゆっくりゆっくりと、雫が結晶になっていくくらいゆっくりと不安を消化していく


マイサスティナー
→強さ、大丈夫、奮い立て!もう始まるんだから!

マイナスな感情を全て消し去る振り切る
『居直れよ堂々と』
Dメロ
『絵空事に 想いを馳せた 無邪気で(無垢な)
歌詞は二度と描けない』
酸いも甘いも知ったからこそ、もう戻れない
冒頭でもあった、1歩先に進んでいく形


Radio is a Friend!
→オーディション以外にも仕事はある、悩んでいたって、ここでは笑顔で

後の朗読5に繋げる
落ち込んでてもやることだらけなのは幸せな事


朗読3
スタジオ入りのメンツ。
夢に向かってのコンテンツ。
明日も仕事がある話をどこかで少し。


まほろ……ツンデレ。子役からやってるからこその常識とプライド。ツンデレなのは多分普通に上手い同世代との関わり方がわからないだけなのかもとか思ったり。アニメでは結構序盤からみんなと仲良く?してたな。上手く態度に出せないだけですごく根が優しい人。朗読でもさりげなく周りをサポートするような立場がいいな。

美晴……掴みにくい性格だけど、その実、案外わかりやすい人なのかもしれない。伝え方が芸術家のような感性だから、理解しづらいだけ。アニメでもさりげなく相手に寄り添うのが上手。その寄り添う事で、自分の中の何かを満たしてるのかな。なんだろう。朗読でもそのふわっと感は出しつつ、みんなに寄り添って欲しい。

志穂……思ってたよりちゃんと普通の人っぽい。家が家なので抑制された感情も多そうだけど、すごく根は優しい。素直じゃないだけ。アニメでも素直になれないようなもどかしさがあった。Flowerのメンツでは年上だけど、実際は幼さも残ってるイメージ。朗読ではボケなのかなんなのかわからない絶妙な空気を唯一出せるので出して欲しい。

聡里……志穂と同じく家が家なので抑制された感情多そう案件。自分の中でかなり明確なものがあるので、それが揺らぐと大きく崩れてしまいそう。逆にそれがしっかり確立してれば強い。アニメでは揺るがなさが随一だけどちょっと全体的に柔らかくなってた。朗読でもオーディション前でちょっとぐらつきそう…でも強く立つ!みたいなのほしい。

絢……内側だけの世界がかなり作られているイメージ。それを外側に出す方法がわからないし、出したくても不安が勝ってそう。でも1歩踏み出せてかなり魅力的になってたな。アニメではwindの中でわかりやすく未熟な部分を出しつつ、どんどん世界を広げてく感じが出ていた。朗読ではメンツ的に唯一不安を表に出せる人なので出してくれ…。


朗読4(決意のようなBGMイメージ
→スタジオオーディションでの「おはようございます」

流れ作りたい


陽菜……どこにでもいそうなのにどこにもいなかったヒロイン感。テンプレ通りの不安定さなのに知らない強さ。不思議なバランスで成り立っている。アニメでもそうだった。けどかなり苦悩面を上手い具合に出していたので、バランスがより強固になった気がする。朗読では一人の時は陽菜らしい強い視点を見せつけたい。亀井さん。



Tomorrow's Diary
→明日の話、今日を糧にして

私には仲間がいます
Tomorrow's DiaryのMVの冒頭を思い浮かべた


beautiful tomorrow
→明日の話、更に強く強く

Diaryに書く明日が綺麗なものであるように

いざ日記を書こうと思ったら、楽しいことばかり書けるわけじゃない
けど思いを信じて



最高の魔法
→自分が大丈夫になったなら、その次は近くにいる大切な人へ目を向けよう

どんな言葉も 優しい息を
吹き込むことで 輝くはずだと
信じてるから また歌いたい

Diaryに書いた言葉に息を吹き込む作業

あのとき夢見た景色までもうすぐだよ



Forever Friends
→永遠の友達になるから、そんな君と、一旦のエンディング

一日の終わり

最初はたった1人で卵の殻を破って出てきた夢が、今や1人だけの夢じゃなくなっている
そうして本当の未来を見つめていく作業に



朗読5(明るいBGMイメージ)その後着替えあり
→後日。それぞれの「おはようございます」
オーディションどうだった?
ダメだった?
でも今はこっちを頑張らないとね。
落ち込んでる暇なんかないね。
夢がたくさんあるもんね。

明日からもまたいつもの毎日
変わらない毎日(1stの回収)
それでも私達は駆け抜けていくしかない
これだけが人生じゃない


着替え中の繋ぎが難しい!(2分想定)(朗読出てない人からガンガン着替える)
Tomorrow's DiaryのMV流す?
またはゆめだよりのinstで何かやりますか?
・inst流しながら過去の映像流す?
→ダンス練やMVやライブ映像を繋いだやつ?
・曲かけながらエンドロール流すとか?
・マネージャーに向けてボイスメッセージ録ってる風に16人で話す?


普通どんな内容のいいコンテンツでもライブでは裏側はそんなに見せない
けどCUEは逆に裏側がメインのコンテンツ

未完成な部分を見せてこそCUE



スタートライン
→再出発。さぁはじめよう!まだここから!

新衣装に相応しい
アニメもスタートしたし
色々あるけど私達は進みたいんだという意思表示

完全に1歩進んだ先の景色を見てる


our song
→もっと騒ごう!色々あるけど笑顔で上書き!

意外と世知辛い歌詞があって、それらを1人じゃないから大丈夫!といってる

どんなに時代が変わっても
永遠に響いてゆけ
ずっと ずっと……


Colorful
→そんなカラフルな私達!まだ熱の残る夏

1歩進んだ先で新たに芽吹く夢
それはどんどんと花を咲かせていく
青い空に虹をかける


カレイドスコープ
→未来に向けて、キラキラした夢を刻もう
16人のカレイドスコープ
みんなはどうして声優を目指したのか
夢の再確認、決意表明


はじまりの鐘の音が鳴り響く空
→エンディング、総まとめ

今回のセトリの中で1番ユニットで動く特徴的な振り付けがとても良い

夢、という単語がよく出てくる
それがさっきカレイドスコープで言った夢だといいな

Dメロがまさに今回のライブの総集編のような歌詞
なんならこの曲自体が総集編



アンコール

1stのライブ映像見てた時にアンコールそういや無かったなーからの、
ミニライブが終わったあとのツイートで
アンコールは1stに取っておきますって書いてたよな?
春にまたみんなで、って書いてたから、ギリギリ春って事で!


CUTE♡CUTE♡CUTE♡
→みんな好きだろ~!!

地味に、曲が可愛すぎて気づかないけど
実はちょっとストーリーは続いてる 

遠くから呼んでる声が聞こえた気がして

見上げた星はすごく遠くにある気がして

カラフルを着て ココロも踊る
君にもあげる 甘いキャンディー
CUEの合図で さぁ始めよう
新しい扉開けて


この後のさよならレディーメイドと重ねて、この2つの曲はキャラクターからのメッセージみたいだな
きたるアプリ再開の日に向けて、私達はここで待ってるから迷う事はないよ!

離れていても 共鳴してる
暗闇照らす ヒカリ信じて



MC(やっと中の人)
楽しんでくれましたか?

さよならレディーメイド
→前回の1曲目を今回の最後に!さようなら!これからも私達は紡いでいく!
未来はどうなるかわからない、だからこそ強い決意を最後に残したい



コンセプトがふわっとしてしまう中で、私たちが提示できる事ってなんだ?

私たちはいつでも前を向いている
いつだって常に良いものをと奮闘している
だから大丈夫

今回それぞれの色を見つけたけど、また新たに色をつけていける未来がある











以上です!
ここまで読んでくださりありがとうございました。


打ち上げ生放送を経ての追記をば。



改めてこうした場を設けてくださると、自分がやったことに対する評価を知ることが出来て有難いなと思いました。

取り掛かってる時は正直本当に孤独で、ずっと自問自答しては生み出し……の繰り返しなので不安でしょうがないんですよね。

だから、こうやって『凄いことしてるよ!』って言葉にしてもらえると、そこでようやく私自身気づけるのです。


『私すごいことやってたんだ!』
『努力って報われるんだ!』


って。


それらをまた糧にして、なら次はもっと良いものを……って続けられるから、幸せループだぁ。


しかも今回は演出面でもかなり意見出させていただいたのですが、それはリハ中に自分で歌って踊りながら考えついていたりしたので

ずっとずっと主観的な演者としての自分と客観的な裏方としての自分が混ざりあっていて。

これって不思議な感覚で、貴重な事で、すごい事で、でも一歩間違えたら危ない事でもあると思っているんです。

どちらも生半可になったらどっちもオワタですからね。


全てに常に全力で居続けるには限度があると知りました。


でも限界って超える為にあるって誰かが言ってた。


現に超えれた気がする!


本番中はもう脚本がどうのとか演出がどうのとか一切気にせず、ただひたすらに日名倉莉子さんと頑張れました。

それが嬉しくてしょうがない。

幸せでしょうがない。





私達は未来に期待を抱くことを止められないけれど、確かに生きているのは今現在で。

だからこそ今を1番大切に思わないと、期待したい未来すら崩れてしまう気がして。

たった一人、されど一人。

大丈夫だと踏ん張り続けることで、誰か他の人にも大切な今を共有出来たらなと思います。


それでほんの少し幸せな気持ちになれたなら

ほんの少し不安な気持ちになってしまったなら

また明日、未来の話をしましょう。


今日はもう大丈夫だから。

今日を私達は精一杯生きているのだから。


ちゃあんと報われるのだ、努力や想いは。


そうだと教えてくれたのは、CUE!なのだから!




どうぞこれからもCUE!を!

みんなを!

日名倉莉子さんを!

鶴野有紗を!!

鶴野有紗を!!!!!


よろしくね!!!!!!!!!!!!




#鶴野有紗さんはすごいよ






あでゅ~!