世の中見えるものと見えないもの、つまりは表と裏がある。

人間は良い意味でとても残酷で、見えている表が全てとなる傾向が強い。

当たり前だ。

裏は見えてしまえば表になる。

でも、人は裏というものが必ず存在する。

その裏は必ずしも性格の裏面というわけではなく、見えていない部分として捉えてほしい。

と、なると。

この話は裏面の話なのだがこうやって文にして公開してしまう以上表となる。

ややこしい話だけど、表になる以上言葉をなるべく上手く紡がなくてはと思ったりもする。

そうして推敲が爆誕するのである。


話を戻す。

見えていない部分は評価に値しないのだから手を抜いたって何をしたって構わないと思う一方、裏を頑張りすぎて表が評価されないパターンに遭遇すると、なんとも言えない不遇な気持ちで満たされていく。

だが仕方ない、この世は表の世界なのだから。

世の中努力が報われると思っては痛い目を見る。

つまらない、つまらないのだ。

つまりはつまらない。

具体的にと言われると詰まるのがまたつまらない。

つまりは詰まりがつまらない。

はは。


軌道修正。

人のふり見て我がふり直せ。

という言葉があるように、なるべく強く優しく生きていきたいと願う。

願うだけならタダだ。

タダより安いものはない。

ちなみにこれは驚くくらいに自分の話ではない。

人のふり見て我がふり直せと思ったのは自分だが、それ以外に特に深い意味はない。

ただ裏と表というものは面白いなと思い、色々思考した結果が以上の文章だ。

これをもし読んだ人がいたとするならば一体どこまで理解できたのか?

恐らく1ミリも理解できていないはずだ。

理解できたと思った人がいたならばお門違い。

なぜならこれは再度言うが特に深い意味はないのだから。

しかし仮にそれでも何か思った事があるならば、きっとそれはあなたの大切な思考のひとつなのだろう。

それは裏に閉じ込めたままの方が良いかもしれないけれど、ね。











以下、独白。

これらの文は全て戯言である。
メモとして残すのみ。