「11.18」に公明新聞の一面に、デフ卓球コロンビア代表と品川区のこどもたちとの交流の橋渡しの記事を掲載してもらいました。
11/15に開会した東京2025デフリンピックに、コロンビア卓球代表として来日した選手団と品川区のこどもたちの卓球を通じた交流事業の視察の様子を取材してもらい、「11.18」の掲載となりました。
コロンビア共和国との交流は、区内にコロンビア大使館があることなどから、東京2020パラリンピックの事前キャンプの提案をし実現したことを含め、今回も橋渡しをしました。
パラの時も、親友の坪田充史さんが代表理事を務める「一般社団法人ことばインターナショナル」がアテンドなどをされましたが、今回も同法人がサポートされています。
2019年1月26日(当時の写真)には、ドゥケ前大使に引き続き、当時のアレハンドロ・ポサダ駐日コロンビア臨時代理大使とも懇談させていただき、これまで、コロンビア大使館が品川区にあることから、2020オリンピック・パラリンピックに向けて、コロンビア共和国の事前キャンプやホスピタリティハウスの誘致、障がい者スポーツの交流など議会質問で繰り返し提案をしてきたことなどをお伝えし、ポサダ大使とオリンピック・パラリンピックを契機とした日本とコロンビアの交流促進について様々意見交換をさせていただきました。
今回も、デフリンピック東京大会に際して、コロンビアのデフアスリートとの交流を区に提案し、交流事業が実現しました。
引き続き、手話や障がい者スポーツの普及、コロンビアとの交流事業の促進に取り組んでいきます。
ちなみに、11.18は亡き妻との結婚記念日です。








