グリーフケアの拡充を求めました。
中秋の名月の今日、決算四日目・衛生・産経費の審査でした。
今年の予算特別委員会でも自身の経験を通し、グリーフケアについて質疑した際、森沢区長自ら「悲しみを抱えても、少しでも寄り添える区にしていけるのかということを、今後考えていきたい」と答弁して下さいました。
改めて品川区のグリーフケアの取り組みの現状を伺い、来年度、さらに拡充されることを求めました。
質疑の際は、芥子の実の逸話やグリーフ絵本「ママのセーター」、チャイルド・ライフ・スペシャリストなどを引用しながら質疑しました。
これまで、周産期も含めて繰り返し拡充を求めてきましたが、引き続き取り組んでまいります。
「グリーフ」:愛情を持って大切にしていた存在を失った時に、心や体に表れる反応。