「支え愛・ほっとステーション」での年齢制限のない福祉の相談対応と区内3か所の保健センター内に「地域子ども家庭支援センター」が開設します。



今日から新年度のスタート。
品川区も新入職員を迎えて、清新な年度の事業展開が期待されます。

新年度においても、これまで様々提案等してきたものが事業化されており、順次、お伝えできればと思います。

その内、本日発行の「広報しながわ」では、「支え愛・ほっとステーション」での年齢制限のない福祉相談が、まずは13地域センターのうち6か所(品川第二、大崎第一、大井第一、荏原第三、荏原第五、八潮)で展開されます。

また、お子様やご家庭に関する総合相談ができる「地域子ども家庭支援センター」が品川・大井・荏原の各保健センター内に開設されます。



福祉職や心理職などの専門職員が、産前から就学前までのお子様の子育てに関する疑問や不安に思うことの相談、子育て支援サービスの紹介などを行います。

相談方法は、来所、オンライン(予約制)、訪問があります。

これまで、議会質問で「支え愛・ほっとステーション」を幅広い世代の相談機関として拡充することや2024年度施行の改正児童福祉法等に基づく「子ども家庭センター」の設置などが、制度のはざまの課題解決に資するものとなることが大切と、その拡充・設置を繰り返し求めてきたものが今年度実現しました。

引き続き、その他の事業等についてお伝えしていきます。

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