手話を交えての区議会公明党の若林幹事長の質問と森澤区長のご答弁に感慨を覚えました。
今日(2/19)から、品川区議会第一回定例会がスタート。
会派を代表して、若林幹事長が代表質問。
ベーシックサービスについての考えやフリースクールへの区独自の2万円の上乗せ支援、児童の朝の居場所確保、区イベント時での手話でのあいさつ、被爆ピアノ平和コンサートなど、これまで私が繰り返し質問してきたものを含んだ代表質問にたいして、改めて前に進む答弁を区から得ることができました。
会派での打ち合わせの際、「代表質問でのデフリンピックに関わる質疑では手話を交えては」と幹事長に提案し、幹事長も手話通訳者等から学ばれ、質問に立ってもらいました。
恐らく、品川区議会では初かと思います。
また、区長の答弁の際も、冒頭、手話でご答弁されていました。
引き続き、デフリンピックの推進、手話の普及等含め、明日以降の本会議での質疑の傾聴、委員会での実りある質疑に臨んでまいります。
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