児童虐待通報などのホットラインが無料に。



予算審査三日目・総務費の審査では、「しながわ見守りホットライン」の通話料の無料化、非核平和事業に関連して「未来アクションフェス」の平和首長会議加盟区としての品川区の関わり、個人宅向け防犯カメラ設置助成について質疑しました。

児童・高齢者・障がい者・DVの通報先である「しながわ見守りホットライン」の無料化を「189」と併せて、2018年の一般質問で、命が守られる、命綱の通報にとの思いで無料化を求めていたものが、6年越しに、今年10月の品川区児童相談所の開設に合わせて無料化(フリーダイヤル)になります。

これによって、「通話料金が発生することを伝える冒頭の音声で通報電話が切れてしまう」という課題の解消に繋がります。

未来アクションフェスについては、平和首長会議を通じて、品川区の平和施策に繋がるように情報共有を求めました。

昨年の2定の一般質問で、個人宅向け防犯カメラの設置助成を求めていましたが、来年度、防犯カメラ設置助成が上限20,000円×150件、録画機能付きドアホンについては、上限7,000円×290件の助成が実施されます。

子どもたちをはじめ、地域の防犯力向上のためにさらに推進していきます。



明日の民生費(福祉関係)の審査も頑張ります!

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