「区議会公明党より前向きな提案をいただいた」森澤区長



「物価高騰対策に関する緊急要望」を行いました。


物価の高騰が区民生活や区内中小事業者に深刻な負担と影響を与えており、政府は、公明党の提言を受けて、「デフレ完全脱却のための総合経済対策」として、低所得世帯支援及び

物価高騰の影響を受けた生活者・事業者支援を行うための重点支援地方交付金を計上した補正予算を組み、11月29日に成立しました。



区議会公明党は、森澤区長に対して、政府の交付金等を活用し物価高騰から区民生活を守る支援策として、下記5点について、緊急要望をしました。


1.低所得世帯支援事業(1世帯7万円給付)を年内に予算化し、迅速に支給すること。

2.ひとり親家庭に支援金を支給すること。

3.キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施すること。

4.プレミアム率20~30%の区内共通商品券を発行すること。

 5.マイスクール及び私立学校に通う区内在住児童・生徒の給食費を支援すること。


席上、森澤区長からは、「公明党が物価高騰への生活者支援の予算を国において成立させ、区議会公明党より前向きな提案をいただきました。

国の7万円給付については、品川区で早く進めていくよう取り組んでいきたいと思います。

その他の要望についても、しっかりと検討していきます。」との話がありました。



これからも、公明党のネットワーク力を活かして、生活支援、活気ある地域経済の支援に全力で取り組んでまいります。


#つる伸一郎 #公明党 #品川区