絶対無事故、一切無事故のために。警視総監とともに。



私の母校でもある小山台小学校で、入学式を終えた親子を対象に、小島裕史警視総監と「新入学児童に対する交通安全教室」が実施されました。



通学路安全運転呼びかけ隊として、朝の登校時に出動している私の母も参加していました。





私も入学式の出席や始業式を終えた子どもたちと遠巻きながら見学しました。

ちなみに私の父方の祖父は警察の署長をしていました。





都内の交通事故で死傷した歩行者は、小学1~2年生にあたる7歳が最多で475人で、次に8歳が多い、とのこと。

親子に横断歩道の安全な渡り方を指導された小島総監から、「保護者の皆さんは通学路の危険箇所をお子さんと一緒にチェックし、どう渡ればよいかなど具体的に教えてあげてほしい」と話されていました。

私が提案をし、子どもたちの通学途上などでの安全対策を図るために、2021年から運用されている「しながわMAP」では、公共施設やAED情報に加え、ヒヤリハット地図もスマホから確認することができます。



これは、2018年の新潟で発生した子どもの悲惨な事件を受けて、防犯・交通安全など登下校時の空白地帯を無くす取り組みとして、2018年に私が提案し、2020度末より導入された「すまっぴ」とあわせて、2020年の決算特別委員会で、通学路の安全・安心対策だけでなく、防災などにも活用できるように、職員間の情報共有および区民への情報提供にも資するクラウド型の地図の活用を提案していたものが実現したものです。

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/shisetsu/shisetsu-map/index.html

 提案していたスマホ用も作成されましたが、求めていた操作性や地図情報の質など、これからもブラッシュアップさせていきます。

#つる伸一郎 #公明党 #品川区 #すまっぴ #しながわMAP #警視総監