ガンタイプノズルの配備を！

昨日発生した武蔵小山商店街での火災に際し、被災された方にお見舞いを申し上げます。

また、深夜まで消火活動等にあたられた署員、団員等の皆様に心から感謝申し上げます。

商店街の理事長とも状況やその後の対応について連携しました。

さて、昨日は、災害・環境対策特別委員会があり、「防災区民組織（町会）の高齢化」が課題として挙げられていました。

先日、地域の防災に尽力されている方から、「ホースのノズルは回すのに力が必要でガンタイプノズル（レバーを前後することで放水ができる）が配備されると良い」とのお声を受け、防災区民組織の備品に加えることを提案。

各町会に配備されているポンプの口径は50ミリでガンタイプノズルも装着できます。

区からは「消防団でも活用いただき、お声をいただきたい」との答弁もあり、「段階的にでも検証して、防災力の向上に寄与する装備品の配備を」と改めて求めました。

また、新たな「品川区防災地図」が2月下旬から3月下旬にかけて全戸配布されます。

防災地図と各ハザードマップをA4冊子として一体化するなど改定されています。

大寒波のここ数日、皆様の温かな真心によってお支えいただいていることに改めて感謝の心を強くしました。

#つる伸一郎

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