脊柱側湾症の早期発見に役立つ「モアレ検査」導入も実績の一つです。



2012年11月の一般質問で導入を提案し、2016年度から導入されたモアレ検査。

検査対象は5年生、7年生(中学校1年生)。



背中に縞模様を写して、その模様の左右差を確認し、脊柱の曲がりを確認する検査です。

※脊柱側彎症は、背骨がS字状やC状に曲がり、徐々に角度が進行する疾病であることや、痛みや肩こりなどの自覚症状がなく、外見での見極めは困難で、症状が悪化するまで気がつかないことが多く、早期発見が何よりも重要です。

#つる伸一郎
#公明党
#品川区
#脊柱側湾症
#モアレ検査