【グリーフケアの視点で寄り添う施策が進みます】



決算総括質疑で、グリーフケアの視点など質問をしました。

質疑の模様は、12/6(火)14時~(公明党は15時過ぎくらいから)と12/11(日)14時~、ケーブルテレビで放映されます。

グリーフケアについては、妊娠時妊婦面談の際の1万円分のカタログギフトについて、流産をされた方も対象であることをHPにも明記することと、国の総合経済対策での妊娠時の5万円相当の給付についても検討するとの答弁を引き出しました。

また、グリーフケアについても体制を強化すること、使える制度の周知や窓口対応も強化する旨、答弁がありました。

【コロナ後遺症】
コロナ後遺症については、平畑光一医師の取り組みを紹介し、区として後遺症について医師会に情報提供し、寄り添った対応につなげる旨、答弁がありました。

【子ども家庭庁、改正児童福祉法等関連】
区の司令塔の確認と子ども家庭センターの整備について確認。
子育て世帯訪問支援事業での産後ドゥーラの活用について求め、連携は可能であり、ドゥーラと協議を進めるとの答弁がありました。

【学校給食の無償化】
品川区が先行して取り組む必要性について求め、今後、総合的に判断する、と一歩前進の姿勢を確認しました。

【サステナブルファッションショーについて】
アパレル業界のオピニオンリーダーに協力を求めることや多面的な視点を含めた検討を進めていくとの答弁がありました。
※答弁は趣旨。

議員は具体的な結果で勝負です。
引き続き、各施策の推進をしてまいります。

委員会での採決においては、
令和3年度の各会計決算は賛成多数で認定されました。
詳細は、
令和3年度一般会計、後期高齢者特会、介護特会は共産党が認定に反対。
国保特会は、共産党とネットが認定に反対。
災害復旧特別会計は全会一致で認定。

#つる伸一郎
#品川区
#公明党
#コロナ後遺症
#学校給食無償化
#産後ドゥーラ
#ザイノウエブラザーズ
#サステナブルファッション
#グリーフケア