決算三日目・民生費の審査でした。
こども家庭庁創設(令和5年度開設)・改正児童福祉法(令和6年度施行)等に基づいて、品川区の体制を改めて確認しました。
2020年の予算で在宅子育て家庭支援に関連して、各課に分かれている支援サービスの集約、庁内の整理を求め「総合的に子育てを俯瞰できるような形、仕組みづくりが必要」との答弁を引き出していました。
引き続き、こども、子育てに係る課題解決のために推進してまいります。
また、すまいるスクールについては、保護者の声を受け、2018年の決算で提案し、2020年2月から導入された「すまいるスクール入退室管理等システム(すまっぴ)」の活用状況など確認し、コロナ禍にあっても工夫したイベントの開催を求めました。
さらに、2018年から繰り返し求めている、すまいるスクールでの長期休業中の仕出し弁当等の活用について改めて求め、「現在、他自治体の事例等を検証中」との答弁がありましたが、今後も粘り強く求め、保護者から、導入による支援策が「検証」ではなく「顕彰」されるように頑張ります。
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