322年後も区民が笑顔で天体ショーを見れるように。
決算二日目・総務費では、平和事業、財務諸表、マイ制度ナビなどについて質疑しました。
平和事業では、私の提案で実現した非核平和都市品川宣言が記載された「平和の種子」の配布の発展として、インスタを活用した展開や荏原・八潮地域への平和モニュメントの設置などを提案しました。
また、「77年」も今年のキーワードでしたが、77年後の2099年は、22世紀の2年前にあたることから、私からは、「生命の尊厳」「世界の『恒久の平和』の崩れざる基盤」を築く取り組みを求めました。
皆既月食・天王星食の惑星食は442年ぶり。
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」(サン=テクジュペリ)や「未来はずっと先にあるわけではありません。『未来』は『今』にあるのです。将来、実現したい何かがあるなら、今、そのために行動しなければなりません」(ワンガリ・マータイ博士)との言葉を引用し、天体の運行が目には見えないが、442年ぶりに見れたように、区職員の働きも「目には見えない」かもしれないが、区民生活の「天体ショー」として、322年後も区民が笑顔で過ごせる行政サービスが提供できるよう、平和事業を進めてもらいたいと要望しました。
そのほか、財務諸表に関連して、行政経営マネジメント力の向上に向けた取り組みを求めました。
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