決算特別委員会「歳入」質疑要約の趣旨
※あくまでも、私のメモレベルの要約趣旨ですので、ご了承ください。
【区民住宅使用料に関連して】
2019年の決算の総括で提案した、年間平均して100戸空いている区民住宅を、新婚世帯など若い世代に提供することについて。
<質問>
本来、100戸に入居があれば、使用料平均15万円でみると、1億8千万円の歳入になるが、空き室であると維持管理に年間4,800万円(各戸4万円)かかる。
例えば、地域貢献などの条件を付して、4万円の助成をするなどを提案したが、家賃助成を含めて、現在の検討状況は。
<答弁>
住宅確保要配慮者である、ひとり親、新婚世帯、若い世代、中堅ファミリー層に使っていただきたいのが区民住宅。
PR方法を検討し、努めていきたい。
【森林環境譲与税に関連して】
区内の全ての駅周辺への桜の植樹を含め、区内の桜の植樹等への活用について。
<質問>
駅周辺に桜を1本でも多く植えてもらいたい。
その経費に、この歳入を活用できるか。
<答弁>
(財政課長)国の方などにも少し提案してみる。
(道路課長)駅前の改修等、時機を見ながら桜の植樹、進めていきたい。
#つる伸一郎