「一粒の花の種は地中に朽ちず、終に千輪の梢に上る」


人生の師匠が、ご紹介下さった日本のシェークスピアとも称される、関西が生んだ劇作家・ #近松門左衛門 の「 #国性爺合戦 」の一節。
「一粒の花の種」が「芽を吹き終には千輪の花が咲く梢となる」を通して、お互いを支えあう人々の絆が重要になる中で、その根幹は「一人を大切にする」心と教えていただきました。


2017年より私が、一人ひとりの心に「平和の種」を植える平和創造の担い手を増やしたい、との思いを込めて提案し、昨年より、 #非核平和都市品川宣言 の周知も合わせて配布されている「平和の種」。

今年3月で宣言から35年の佳節を迎え、今年8月には終戦から75年となります。
また、今日は、「 #砂漠化および干ばつと闘う国際デー 」。

こうした思いを胸に、午前中は、 #品川区議会公明党 と #伊藤こういち 都議会議員(総支部長)との連携で、実現の運びとなる全区民一人3万円、中学生以下5万円の「(仮称) #しながわ活力応援給付金 」の取り組みなどをお伝えするチラシを、フィジカルディスタンス(身体的距離)を取りながらお届けしていました。

最前線で働く全ての人に感謝をし、少しでも早いコロナ禍の終息を願いながら、チラシを安心の種にとの思いで、区民生活が向上し、心に潤いが拡がる千輪の花が咲き薫るように、大衆福祉の公明党の一員として勇敢に働いてまいります。

#品川区
#つる伸一郎