桜花舞う4月2日。
 
品川区の桜は3,100本になりました。
 

当選以来、一貫して「品川区を桜の園にしてほしい、また区内全ての駅周辺に桜の木を植えてもらいたい」と求めてきました。
 
現在、2018年度から2020年度にかけて実施してきている「品川区水辺千本桜」の取り組みによって桜の植樹も加速し、街路樹は、4,000本中1,500本で桜占有率37.5%。ここ5年で、3~4%増えています。
また公園の桜は、16,000本の木々のうち1,500本。
 
個人的に桜が増えるのは嬉しく、引き続き、区内全ての「駅周辺に桜の木を植える」ことも推進して、農林水産省の取り組みになぞらえ、品川区の“花いっぱいプロジェクト”を個人的にも進め、四季折々、桜梅桃李の花々が彩る品川区にしていきます。
 



地元の小山台東公園(ひこうき公園)も改修が終わり、「大桜」も新年度を迎えた子どもたちに手を振るように華麗に舞っていました。
 




一日も早く、新型コロナウイルス感染症が終息し、桜に負けない桜梅桃李の子どもたちの輝く笑顔が花開き、乱舞できるように、新しくなった公園の遊具たちも懸命に終息を祈っているようにみえました。
 
「冬は必ず春となる」と確信して、世界のみんなが智慧を出し合い、新型コロナウイルスを終息させる善の競争でみんなが金メダルを勝ち取れるよう、私も頑張ります。

#つる伸一郎