公明党が受け止めた小さな声を受け、 #新型コロナウイルス の感染流行地域からの日本人留学生の14日間の待機先に、文科省所管の施設を廉価で貸し出すことが検討されています!


#新型コロナウイルス感染症 に関連して様々なご相談をいただく中で、先日(3/17)、欧州に留学されているお子様の帰国者の2週間待機に関して、「ホテルの斡旋や利用費助成ができないか」、とのご相談を受けました。

また、そのご家庭は高齢者と同居であり、お母様は保育園従事者であり、帰国後の自宅待機については、万が一の感染の防止の観点からも現実的ではなく、ホテルでの待機を余儀なくされる現状でした。

早速、 #公明党 の #竹谷とし子参議院議員 にご相談をし、厚生労働省の担当者などに一生懸命に掛け合ってもらいましたが、当時は、様々な状況から、あっせんや利用助成は「いかんともしがたい」との対応でしたが、引き続き、竹谷とし子議員から、 #公明党新型コロナウイルス感染症対策本部 事務局長の #高木美智代衆議院議員 、 #浮島ともこ衆議院議員 、 #三浦のぶひろ参議院議員 を中心に厚労省などに粘り強く働きかけていきます、との力強い連絡をいただいていました。


そして、昨日(3/25)の参院予算委員会で三浦のぶひろ参議院議員が「(<外務省発出の感染症危険レベル2>に伴い日本人留学生に対する奨学金が停止され)それゆえ、自費による帰国を強いられている。米国、欧州38ヶ国ほか、対象とした地域からの帰国後14日間自宅かホテル待機、公共交通機関を利用しないことも要請されている。国に帰ってきたら、待機する場所がないという実態でもある。具体的な支援を」文部科学大臣に対応を求め、「日本人留学生が帰国後に自宅やホテルなどで2週間待機を要請する対象となった場合、『文科省が所管する施設を廉価で貸す手続きを進めている』」との答弁を引き出してくれました。

公明党の #小さな声を聴く力 をここでも発揮することができました。

私も公明党の地方議員の一員として、この難局を何としても勝ち越えるべく、引き続き、区民の皆様の声にお応えしてまいります。

※質問原稿写真は三浦議員のFBから転載。

※三浦議員の質疑(一部)ツイッターから転載。


#つる伸一郎