「冬は必ず春となる」との希望の指針を地域社会に浸透させるために、公明党の地方議員として使命を全うすることを改めて誓う朝となりました。
東日本大震災から9年。
私はちょうど新人候補として地域課題を伺っている最中でした。
品川区議会議員に当選させていただき、公明党の地方議員として被災地の復興、区議会議員として区民の生命を守る防災対策を推進してきましたが、常に苦難の冬の只中にいる方の心を我が心として、これからも尽くしてまいります。
自宅近くの陽光桜が芽吹き始めましたが、桜も寒風を耐え抜き、春そのものを表現する一つとして、下向きに咲く陽光桜は、みんなを温かく見守っているようで、多くの人の心を和ませてくれます。
また、爛漫と咲く桜の表情も、風雪を耐え凌いだ苦楽をともに合わせた深みのある輝かしい笑顔であることにも気付かされました。
私も、試練や苦難と闘う方の心に「幸福の光に満ちた桜」が満開となるように、様々な分野で活躍される多くの方と連帯し、自身の使命を全うしてまいります。
#つる伸一郎