会派の代表で、区内の八潮にある私立の特別支援学校である学校法人 #明晴学園 を視察し、フリースクール時代から設立に尽力された玉田理事から様々お話を伺いました。



明晴学園は、聞こえない子、聞こえにくい子のための学校で、手話(日本手話)と日本語で学んでいます。




手話には、形成過程によって日本手話と日本語対応手話がありますが、明晴学園は、日本手話で授業を行う日本唯一の学校です。



児童・生徒の授業の様子などを見学させていただきながら、日本における手話な歴史や現状と課題などについて伺いました。

私も議員1年目より、聴覚障がい者支援や手話の推進を進め、「手話言語条例」の策定などを求めてきましたが、新たな視点を今日は学ぶことができました。

私の手話は、なかなか上達しませんが、児童・生徒の様子を伺うとコミュニケーション能力の高さを感じることができました。

これからも、手話で話す方々にとっても住み良い品川区となるよう、区議会公明党として団結して取り組みます。

#つる伸一郎