重大事故が起こる前に。

地域の方からのご要望を受け、小山台1丁目にある路地から通りに出る見通しの悪い交差点にカーブミラーを設置することができました。


4月の選挙後にご相談を伺ったご婦人に報告したところ、「私も今日見て、あっついてる!よかったわぁって思ってたところなの!」と喜びの声を寄せてくださいました。



現場の前面は都道であり、信号のある交差点であることから、東京都としては規定によってカーブミラーを設置できないとの課題がある場所でしたが、品川区にミラーの必要性を強く伝え、区の責任においてカーブミラーを設置してもらいました。

毎回発信していますが、品川区の土木系の部署は、できない理由を探すより、できるようにするにはどうすれば良いかを一緒になって「泥臭く」汗をかきながら区民の安全安心のために考えて最適解を出してくれます。




事故があってからでは遅く、地味なようで、日常、事故などが「何もない」ことが区民にとっての信頼に繋がると思います。

これからも「小さな声を聴く力」を持つ公明党の地方議員として頑張ります!

#つる伸一郎