障がい者の就労支援や工賃向上の仕組みをなんとしても作りたいとの思いが、まさに3Dプリンタを活かしてカタチになりそうです!
昨日(11/22)、同僚の塚本区議の呼びかけで、 #区議会公明党 として、品川区中延で #3Dプリンタ を使ってものづくりを展開されている「#ファブラボ品川」の濱中直樹さん、林園子さん、一般社団法人ICTリハビリテーション研究会の杉本将輝さんにお越しいただき、知的障がい者の親の会である「#手をつなぐ育成会」の皆様と研修会を開催しました。
3Dプリンタについての話や実際に3Dプリンタを持ち込んでいただき、作業療法士である林さんが作られた「#自助具」などを手に取りながら、みんなで様々なアイデアを出し合い研修を進めていきました。
私は初当選の時から、何とかして障がい者の就労支援や #工賃向上 の仕組みを作りたいと区に提案してきました。
この間、「ザ・イノウエ・ブラザーズ」の井上兄弟にお会いし、伺った話から、ファッションやデザインの力で、障がい者のものづくりをビジネスとして確立して、工賃向上や親亡き後も経済的な自立が出来るような仕組みを提案もしました。
「手をつなぐ育成会」の会長も、私の発想に共感いただき、今回の「ファブラボ品川」さんとの連携を含めカタチにしていけたらと強い賛同もいただきました。
色々な人脈や発想を結びあわせることで、工賃向上につながる障がい者施設におけるビジネスモデルを「3D」「立体的」に立ち上げることができるように「ファブラボ品川」皆様をはじめ優秀な方々の智慧をお借りしながらカタチにしていきたいと思います!
#つる伸一郎
#ファブラボ品川
#手をつなぐ育成会
#工賃向上
#自助具
#ザイノウエブラザーズ