「私の親友だった公明党都議の曽雌久義さん-異常な働き者だったからこそ、曽雌さんは政策にとても強い都議だった。」
月刊公明3月号に、「新しい議会像と議員像を求めて」と題した記事の中で明治大学教授で元東京都副知事の青山佾さんが、現職で56歳で亡くなった私の叔父のことをそう評して下さった。
ちなみに青山さんは、品川区長期基本計画策定委員会の委員長を務めて下さっています。
記事の中では、都議会における公明党の実績として、介護保険制度が始まる前にあった「老人福祉手当の増額」、「乳幼児医療費助成制度」の実現、「児童手当」の実現など公明党が主張して実現したと改めて評して下さっています。
文中にあった「政策は誰かの頭の中から出てくるのものではなく市民の生活からにじみ出てくるもの」との指摘は、私が政策立案過程の源としていることと同じ考えです。
また、近年アメリカで流行している「召使いのようによく働き、皆に尽くす人がリーダーとしてのパワーを持ちうる」という「サーバント・リーダーシップ論」についも、私が初当選させていただいて間もない頃に手に取った一書でもあります。
この記事を叔父の曽雌久義の親友であった青山さんからのエールと受け止め、これからも、区民にお仕えする議員として臨むことを改めて決意できました。
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