11/29(土)の午前中は京橋にて、ユニバーサルマナー検定3級を受講していました。


講師は、NPO法人遠位型ミオパチー代表代行の織田友理子さん。


織田さんの講義のもと、グループディスカッションも行われ、無事に3級に認定されました。


受講生の中に、お隣、大田区の玉川ひでとし区議会議員もおりました。


ユニバーサルマナーとは、高齢者や障がい者など、多様な人々への応対スキルや知識の習得をし、実践に活かすものです。


織田さんのお話の中で「『ハード』(施設や設備)が変えられなくても、『ハート』は変えていける」との言葉が強く印象に残りました。


また、お声掛けの基本フレーズは「お手伝いできることはありますか?」と、相手に「できる?」「できない?」を聞くのではなく『私に』何かできることがありますか、との視点が大事と。


これからも、スキルアップをして、基本姿勢である「さりげない配慮」を心がけていきます。


織田さんのご主人にも久しぶりにお会いしましたが、本当に模範の夫婦像ですね。学ぶところ大です。


午後は地元に戻り、大井町駅等に公明党品川総支部として街頭演説を行い、私からは、「軽減税率導入を実現できるのは、公明党しかない!」と力強く訴えさせていただきました。