こんにちは。


今日(9/18)の午後はオリンピック・パラリンピック推進特別委員会があり、北区にある味の素ナショナルトレーニングセンターを視察しました。

「トレセン」じたいは2008年の1月にオープンしましたが、隣接する国立スポーツ科学センター(JISS)は2001年の12月からスタートしており、国際競技力向上のための支援に取り組んでいます。



1964年の東京オリンピックでは、163種目の競技中、16個の金メダルで9.8パーセントの獲得率だったのが、現在の獲得率は8パーセントダウンとのこと。 2020年の東京オリンピックに向けて、322種目中30個の金メダルで9.8パーセントの獲得率を目指し、全体としても54個のメダル獲得に向けて選手の強化、支援を行っているとのこと。


会議室での説明後、施設内を視察させていただきましたが、卓球場では福原愛選手に、レスリング場では伊調馨選手にお会いしました。





品川区でも、オリンピック・パラリンピックの競技会場となりますが、国立の施設だけでなく、区としても、未来のオリンピック・パラリンピック選手育成のための環境整備が必要であると思います。

財源面などはありますが、国や都と連携しながら模索していきたいと思います。


私も高校から学生時代は硬式テニスに青春の汗を流しましたが、議員としても今一度体を鍛えて、アスリートのようにフットワーク軽く、区民のご期待に応えていけるよう頑張って参ります!!