こんにちは。
2/26の午前中は地域を回り、午後は会派にて予算特別委員会の勉強会が1900頃まで続きました。
その途中、初の選抜出場となる地元の都立小山台高校野球班が濵野区長に出場報告に訪れ、議員・職員で歓迎しました。
詳細は品川区のホームページ
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000021600/hpg000021571.htm
をご覧いただければと思いますが、報告会場の背面にあるバックパネルは、私が一昨年の一般質問で提案したもで、すでに区長のプレス発表等で使用されていますが、今回も使われていました。
私は都立雪谷高校の出身ですが、従兄弟も雪谷の野球部でキャッチャーをやっていましたし、その後輩たちが夏の甲子園に出場していますので、都立出身者としても活躍を大いに期待するところです。
頑張れ!都立小山台高校野球班!!
※参考までにバックパネルを提案したときの一般質問の質問と答弁を一部抜粋します。
平成24年_第2回定例会(第1日目) 本文 2012.06.21
◯鶴伸一郎君
(前略)
質問の2点目は、バックパネルの採用についてであります。スポーツ選手がインタビューを受ける際に、チームマークや企業名をデザインしたバックパネルを自治体でも導入する光景をよく見るようになりました。23区においても18の区で導入しており、予算発表時に政策のアピールだけでなく、区のイベントやイメージ、名所の発信に活用しております。品川区では、24年度予算のプレス発表の際に区旗を掲げたと伺っておりますが、品川区の魅力を視覚的にもより一層感じてもらい、品川区の活性化につながるトップセールスの一助ともなるバックパネルの導入を提案いたします。
(後略)
◯企画部長(日下部隆君)
(前略)
次に、バックパネルにつきましては、各自治体で採用が進む中、品川区では新年度予算のプレス発表で区旗を掲げることにより一定の特色を示したところでございますが、今後は、ご提案の趣旨も含めまして、視覚的に品川区の魅力を伝えていくには何が最も効果的かという視点からさらに検討を進めてまいります。