8月上旬、父のいるリハビリ病院へ息子、妻、母とでお見舞いに。



4月中旬に脳幹部梗塞で都立広尾病院のICUに運ばれ、一時は「色々と」準備をしなければならないかと覚悟を決めていましたが、多くの同志や何よりも党の創立者であり、父にとっても人生の師匠からの最大の激励を受けてから劇的に症状が好転し、広尾をから2ヶ月で今のリハビリ病院に転院しました。



広尾の主治医からも、まさか脳幹に梗塞ができて、ここまで回復するとは思わなかった、とのことでしたが、糖尿を持つ父に対して本当に針に糸を通すような絶妙な治療をしてくださいました。



とは言え、大腿部から切断した左足ではなく、残っている右半身の麻痺と、ろれつの麻痺があり、どこまで回復できるか未知数でではありました。



それについても、リハビリ病院の院長先生の見立てでは半年はかかる、しかも何%回復できるかわからない、と当初言われていたのも、先日のカンファレンスでは、場合によっては退院を早くできるかもしれない、とのこと。



まだまだやっとベットから車イスに自力で移動ができる程度なのでこれからが勝負ですが...。



そんな中でも、父も麻痺した右手でミミズがはったような字でしたが、都議選と参議院選も無事に院内ですませることができました。



私事で恐縮ですが、私にとっても区議会議員での先輩であり、元公明新聞の記者である父から学ぶことがまだまだたくさんあります。



そして父子で誓った人生の師匠に対する報恩感謝の闘い、そして区民の皆様にお仕えするべく、父も私もただただ「大衆福祉の党」公明党の一員として、党の創立者の心を我が心として「大衆の中で死んでいく」との立党精神のままに闘い続けなくてはいけません。



闘えば闘うほど、様々な壁が立ちはだかりますが、全てを勝ち超えていくために、さらに力をつけて参ります。



写真は久しぶりに再会した息子と父です。

父、だいぶ痩せましたが孫パワーで満面の笑みです。


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親子三代、力を合わせて頑張ります!!

もちろん、日常的に支えてくれているそれぞれの妻、母に感謝です。